首位独走リバプールの“DFリーダー”ファン・ダイク、7試合連続クリーンシートは「チーム全体の頑張りによるもの」
2020.01.21 16:40 Tue
リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクがクリーンシート継続に満足感を示している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
「みんながそれ(守備)に関わろうとする。素晴らしいGKやサイドバックが頑張ってくれるだけでなく、MFもスター(FW)も前から追いかけてくれる。チーム全体の頑張りによるものさ。もちろん、いちDFとして、クリーンシートはすごく嬉しいこと。無失点を続けることで、試合に勝つチャンスが高まるからね。気持ちが良いよ」
付け加えて、リーグ戦での独走状態についても触れ、「僕らが良い状況なのは否定できないけど、油断ならないね。現状、何も意味を成さない。シーズンの終わりにわかることだ。何かに繋がることを願っている」と語り、慢心せず、歩み続ける姿勢を打ち出した。
最後に、23日に行われる第24節のウォルバーハンプトン戦についても言及。「僕らにとって、大きなテストになる。彼らは素晴らしい監督がいる良いチームだ。すごくタフな試合になるだろう。彼らはすでにリーグ(のクラブ)での力を示した。僕らは再び気を引き締めないとダメだ」と話している。
PR
19日に行われたプレミアリーグ第23節のマンチェスター・ユナイテッド戦でも勝利を重ねたリバプール。ここまでリーグ戦21勝1分け無敗で他を寄せ付けず、破竹の13連勝で首位を独走している。さらに、現在、守備面も7試合連続無失点中。その中心選手なのがセンターバックを務めるファン・ダイクだ。しかし、チーム一丸の結果だと主張した。付け加えて、リーグ戦での独走状態についても触れ、「僕らが良い状況なのは否定できないけど、油断ならないね。現状、何も意味を成さない。シーズンの終わりにわかることだ。何かに繋がることを願っている」と語り、慢心せず、歩み続ける姿勢を打ち出した。
最後に、23日に行われる第24節のウォルバーハンプトン戦についても言及。「僕らにとって、大きなテストになる。彼らは素晴らしい監督がいる良いチームだ。すごくタフな試合になるだろう。彼らはすでにリーグ(のクラブ)での力を示した。僕らは再び気を引き締めないとダメだ」と話している。
PR
|
関連ニュース