清水にブラジル人GKが加入へ! コロンビアクラブがGKネト・ヴォウピの移籍を発表
2020.01.20 18:40 Mon
コロンビアのアメリカ・デ・カリが、ブラジル人GKネト・ヴォウピ(27)が清水エスパルスへ移籍することを発表した。ネト・ヴォウピは、フィゲイレンセの下部組織出身で、サント・アンドレやインテル・デ・ラゲスなどブラジル時j国内でプレー。2018年5月にアメリカ・デ・カリへと加入し、昨シーズンはデポルティボ・パストでプレー。ネト・ヴォウピは、昨シーズンのコロンビアリーグで30試合に出場していた。
清水からは公式発表はされていないものの、現地では昨年12月から清水入りが報じられてきたネト・ヴォウピ。アメリカ・デ・カリが公式ツイッター(@AmericadeCali)で発表し、「ネト・ヴォウピは清水エスパルス(日本)の新たなGKだ。ネトの活躍と献身性に感謝する。彼のセーブは我々の14度目の優勝に不可欠だった。プロとしての成功を願う」とメッセージを送っていた。
今シーズンの清水は4人のGKが所属。西部洋平(39)、新井栄聡(24)、梅田透吾(19)、大久保択生(30)が争う中に、新たな助っ人が加わることになる。昨シーズンは69失点とリーグワーストの成績となっており、弱点克服のため、GKの補強に動いていた。
一時は、サントスのGKヴラジミール(30)の獲得に動いていたとも報じられていたが、こちらは交渉が決裂。ネト・ヴォウピの獲得が決定的となった。
今シーズンの清水は4人のGKが所属。西部洋平(39)、新井栄聡(24)、梅田透吾(19)、大久保択生(30)が争う中に、新たな助っ人が加わることになる。昨シーズンは69失点とリーグワーストの成績となっており、弱点克服のため、GKの補強に動いていた。
一時は、サントスのGKヴラジミール(30)の獲得に動いていたとも報じられていたが、こちらは交渉が決裂。ネト・ヴォウピの獲得が決定的となった。
なお、清水にはエウシーニョ、ヘナト・アウグスト、ジュニオール・ドゥトラと3名のブラジル人が所属しており、コミュニケーションを含めて大きな問題はなさそうだ。
Neto Volpi es nuevo arquero del Shimizu S-Pulse (Japón). Agradecemos a Neto su entrega y compromiso defendiendo nuestra camiseta. Sus atajadas fueron fundamentales para alcanzar nuestra estrella 14. ¡Éxitos en tu carrera profesional, campeón! #GraciasNeto pic.twitter.com/24snKvhtHy
— América de Cali (@AmericadeCali) January 18, 2020
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