スピナッツォーラ後釜探すローマ、2人の左SBに関心
2020.01.16 19:15 Thu
ローマがセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフのバックアップを担う左サイドバックの獲得に動いているようだ。
ローマでは先日にイタリア代表MFニコロ・ザニオーロが右ヒザの半月板損傷と前十字じん帯断裂の重傷を負い、急遽代役となるアタッカーを探し始めていた。
そして、インテルのイタリア代表FWマッテオ・ポリターノ(26)の獲得を決定的なモノとしている。ただ、インテルがポリターノ放出に際してイタリア代表MFレオナルド・スピナッツォーラ(26)の譲渡を要求したことで、今度はコラロフのバックアップを担う本職の左サイドバックが必要となっている。
この緊急事態を受けて、ローマはフランスとドイツでプレーする2選手への関心を強めている。
イタリア『スカイ・スポルト』が伝えるところによれば、その候補の1人がボルドーに在籍するスイス代表DFロリス・ベニート(27)。
一方、イタリア『gianlucadimarzio』はもう1人の候補として、ブンデスリーガ2部のシュツットガルトでプレーするU-21クロアチア代表DFボルナ・スソ(21)の名前を挙げている。
クロアチア屈指の名門ディナモ・ザグレブの下部組織からトップチームデビューを飾ったソサは、2018年夏にシュツットガルトに加入。今シーズンここまではリーグ戦10試合に出場し1ゴール2アシストの数字を残している。
ローマでは先日にイタリア代表MFニコロ・ザニオーロが右ヒザの半月板損傷と前十字じん帯断裂の重傷を負い、急遽代役となるアタッカーを探し始めていた。
この緊急事態を受けて、ローマはフランスとドイツでプレーする2選手への関心を強めている。
イタリア『スカイ・スポルト』が伝えるところによれば、その候補の1人がボルドーに在籍するスイス代表DFロリス・ベニート(27)。
母国のアーラウ、チューリッヒ、ポルトガルの名門ベンフィカを経て2015年にヤング・ボーイズに加入したベニートは、左サイドバックを主戦場にセンターバックや左サイドハーフでプレー可能なユーティリティプレーヤー。今夏にはボルドーにフリートランファーで加入し、17試合1ゴールを挙げている。
一方、イタリア『gianlucadimarzio』はもう1人の候補として、ブンデスリーガ2部のシュツットガルトでプレーするU-21クロアチア代表DFボルナ・スソ(21)の名前を挙げている。
クロアチア屈指の名門ディナモ・ザグレブの下部組織からトップチームデビューを飾ったソサは、2018年夏にシュツットガルトに加入。今シーズンここまではリーグ戦10試合に出場し1ゴール2アシストの数字を残している。
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