フランクフルトの日本代表MF鎌田大地が親善試合で足首のじん帯損傷…離脱期間は不明
2020.01.10 11:35 Fri
フランクフルトの日本代表MF鎌田大地が重傷を負ってしまったようだ。ドイツ『キッカー』が報じた。
フランクウルトのアディ・ヒュッター監督が試合後に明かし、トップ下で出場した鎌田は前半のうちに足首を負傷。足首のじん帯を損傷しているとのことだ。
ヒュッター監督によると、鎌田の離脱期間はまだはっきりとしておらず「ダイチがどれぐらいの期間離脱するかはハッキリと言えない」とコメント。「なぜなら、MRI検査で正確な診断を下したわけではないからだ。ただ、靭帯は少し損傷しているだろう」とコメントしていた。
また、MFジェルソン・フェルナンデスが3〜4カ月の離脱が決定している中での鎌田の負傷を受け、今冬の補強を示唆。2人に代わる選手を探すことを明言していた。
また、2019年には日本代表デビューも果たし、4試合で1ゴールを記録。長期離脱となれば、日本代表にも影響が出ることとなる。
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現在ウインターブレイク中のブンデスリーガだが、フランクフルトはトレーニングキャンプを実施。9日、親善試合でヘルタ・ベルリンと対戦し、鎌田は先発出場していたが、試合で負傷したようだ。ヒュッター監督によると、鎌田の離脱期間はまだはっきりとしておらず「ダイチがどれぐらいの期間離脱するかはハッキリと言えない」とコメント。「なぜなら、MRI検査で正確な診断を下したわけではないからだ。ただ、靭帯は少し損傷しているだろう」とコメントしていた。
また、MFジェルソン・フェルナンデスが3〜4カ月の離脱が決定している中での鎌田の負傷を受け、今冬の補強を示唆。2人に代わる選手を探すことを明言していた。
2018-19シーズンはレンタル先のシント=トロイデンで活躍し、フランクウルトに復帰していた鎌田は今シーズンのブンデスリーガで16試合に出場し3アシスト。ヨーロッパリーグでは6試合に出場し3ゴール2アシストを記録。DFBポカールでも2試合に出場し1ゴールを記録するなど、チームの中で活躍を見せていた。
また、2019年には日本代表デビューも果たし、4試合で1ゴールを記録。長期離脱となれば、日本代表にも影響が出ることとなる。
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