東京Vが鳥取からDF福村貴幸を完全移籍で獲得…湘南FW端戸仁も期限付きから完全移籍に切替
2020.01.09 12:22 Thu
東京ヴェルディは9日、ガイナーレ鳥取からDF福村貴幸(28)が完全移籍で加入することを発表した。また、湘南ベルマーレから期限付き移籍中のFW端戸仁(29)が完全移籍に切り替わることも発表している。福村は大阪府出身で、大阪桐蔭高校から2010年に京都サンガF.C.に入団。5シーズン半を京都で過ごすと2015年3月に清水エスパルスへ期限付き移籍。2016年からは完全移籍となった。
2017年にはFC岐阜へ期限付き移籍すると、2018年に完全移籍。2019年に鳥取へ完全移籍で加入していた。
鳥取では2019シーズンの明治安田生命J3リーグで32試合に出場。天皇杯で1試合に出場していた。
端戸は横浜F・マリノスの下部組織出身で、横浜FMの他、ギラヴァンツ北九州、湘南ベルマーレでプレー。2019シーズンは東京VでJ2リーグの20試合に出場し1得点を記録していた。両選手はクラブを通じてコメントしている。
《東京ヴェルディ》
「ガイナーレ鳥取から移籍してきました福村貴幸です。J1昇格に向けて直向きに走りますので一緒に頑張りましょう」
《ガイナーレ鳥取》
「1年間という長いようで短い時間でしたが、鳥取に住みガイナーレ鳥取でプレーできた事にもの凄く感謝しております。ここで出逢った監督、チームスタッフ、会社の皆さん、選手、ファン、サポーター、ボランティアの皆さんとの出会いは凄く大切な時間になりましたし、僕のこれからの人生で凄く大切になっていくと信じて努力していきたいと思っております。皆さん、本当にありがとうございました」
◆FW端戸仁
「去年の悔しさを晴らすため、皆さんとたくさん一緒に喜ぶために、一生懸命戦います。僕自身もう後がないと思っていますし、チームが少しでも良くなるようチームのためにプレーします」
「今年で30歳を迎えますが、上手くなることに限界はないと思うので自分の成長に鍵をかけず日々成長していけたらと思います。よろしくお願いします」
鳥取では2019シーズンの明治安田生命J3リーグで32試合に出場。天皇杯で1試合に出場していた。
端戸は横浜F・マリノスの下部組織出身で、横浜FMの他、ギラヴァンツ北九州、湘南ベルマーレでプレー。2019シーズンは東京VでJ2リーグの20試合に出場し1得点を記録していた。両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆DF福村貴幸
《東京ヴェルディ》
「ガイナーレ鳥取から移籍してきました福村貴幸です。J1昇格に向けて直向きに走りますので一緒に頑張りましょう」
《ガイナーレ鳥取》
「1年間という長いようで短い時間でしたが、鳥取に住みガイナーレ鳥取でプレーできた事にもの凄く感謝しております。ここで出逢った監督、チームスタッフ、会社の皆さん、選手、ファン、サポーター、ボランティアの皆さんとの出会いは凄く大切な時間になりましたし、僕のこれからの人生で凄く大切になっていくと信じて努力していきたいと思っております。皆さん、本当にありがとうございました」
◆FW端戸仁
「去年の悔しさを晴らすため、皆さんとたくさん一緒に喜ぶために、一生懸命戦います。僕自身もう後がないと思っていますし、チームが少しでも良くなるようチームのためにプレーします」
「今年で30歳を迎えますが、上手くなることに限界はないと思うので自分の成長に鍵をかけず日々成長していけたらと思います。よろしくお願いします」
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