ミラン行きが噂されたトディボの新天地はドイツか
2020.01.09 02:00 Thu
シャルケがバルセロナのU-20フランス代表DFジャン=クレール・トディボ(20)の獲得に迫っているようだ。ドイツ『ビルド』が伝えている。
ミランへの移籍が破談し、今冬での移籍がなくなったかに思われたトディボだが、ここに来てシャルケが熱心な動きを見せているようだ。
『ビルド』によると、トディボの獲得に向けてシャルケのヨッヘン・シュナイダーSD(スポーツディレクター)がすでにスペインに渡っており、今季終了までのレンタル移籍で交渉を行っているとのこと。
フランスきっての有望株として注目されていたトディボは、2019年1月にトゥールーズからバルセロナへと100万ユーロ(約1億2000万円)で完全移籍。しかし、今シーズンはラ・リーガで2試合、チャンピオンズリーグで1試合のみの出場に留まっており、バルセロナでは満足いく結果を残しているとは言えない。
PR
今冬にミランへの加入が噂されていたトディボ。しかし、買い取りオプション付きのレンタルでの獲得を希望するミランに対し、バルセロナは買い取りオプションをつけないことを望んでおり、交渉は破談に終わっていた。『ビルド』によると、トディボの獲得に向けてシャルケのヨッヘン・シュナイダーSD(スポーツディレクター)がすでにスペインに渡っており、今季終了までのレンタル移籍で交渉を行っているとのこと。
フランスきっての有望株として注目されていたトディボは、2019年1月にトゥールーズからバルセロナへと100万ユーロ(約1億2000万円)で完全移籍。しかし、今シーズンはラ・リーガで2試合、チャンピオンズリーグで1試合のみの出場に留まっており、バルセロナでは満足いく結果を残しているとは言えない。
PR
|
関連ニュース