三原雅俊、在籍13年の神戸に別れ…昨季期限付き加入の柏へ完全移籍
2020.01.07 13:24 Tue
柏レイソルは7日、ヴィッセル神戸から期限付き移籍で加入していたMF三原雅俊(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。三原は2007年にルーテル学院高校から神戸に入団した。2019年7月には柏へ期限付き移籍で加入し、明治安田生命J2リーグで16試合2ゴールを記録。クラブのJ2リーグ優勝とJ1昇格に貢献した。
柏への完全移籍に移行し、13年間在籍した神戸に別れを告げた三原は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆柏レイソル
「このたび、完全移籍で柏レイソルに加入できることを嬉しく思います。また2020シーズンも柏レイソルの選手として日立台でプレーしたいと思い、決断しました。これからも応援をよろしくお願いします」
◆ヴィッセル神戸
「ファン、サポーター、選手の皆さん天皇杯優勝おめでとうございます。このたび、柏レイソルに移籍することになりました。13年間ヴィッセル神戸の選手としてプレーできたことを誇りに思います。神戸の街、神戸の人が大好きです。そしてヴィッセル神戸に関わるすべての方に感謝しています。ありがとうございました」
◆柏レイソル
「このたび、完全移籍で柏レイソルに加入できることを嬉しく思います。また2020シーズンも柏レイソルの選手として日立台でプレーしたいと思い、決断しました。これからも応援をよろしくお願いします」
◆ヴィッセル神戸
「ファン、サポーター、選手の皆さん天皇杯優勝おめでとうございます。このたび、柏レイソルに移籍することになりました。13年間ヴィッセル神戸の選手としてプレーできたことを誇りに思います。神戸の街、神戸の人が大好きです。そしてヴィッセル神戸に関わるすべての方に感謝しています。ありがとうございました」
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