ウーデゴールが今夏にマドリー復帰? 久保建英にも影響
2020.01.01 11:00 Wed
レアル・マドリーからレアル・ソシエダにレンタル加入しているノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(21)が今夏に復帰する可能性があるようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
これまでの報道では、補償金を支払わなければいけないと伝えられていたが、『マルカ』いわく、そういった条項は存在していないという。MFイスコやMFルカ・モドリッチが在籍していることもあり、ウーデゴールの連れ戻しを検討するには尚早であると考えているマドリーだが、選手側とソシエダの意向次第で早期のレンタルバックもあり得るとのことだ。
一方で、ソシエダはウーデゴールのマドリー復帰が決まった場合、マジョルカへ武者修行に出ている日本代表MF久保建英(18)や、同クラブ下部組織出身のDFアルバロ・オドリオソラを魅力的な戦力として考えている模様。そのため、ラ・レアルには問題がないとみられている。
なお、マドリーはドルトムントで台頭のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(21)を連れ戻すとのこと。ウーデゴールが続くとなれば、日本の至宝も影響を受ける可能性が高いが、果たして…。
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今シーズンから2年間のレンタルで加入したソシエダで、ラ・リーガ16試合4ゴール5アシストの成績を収め、9月の月間MVPにも選出されるなど、センセーショナルな活躍を披露するウーデゴール。この活躍ぶりを受けて、今夏にマドリーへ帰還する可能性が議論されている。一方で、ソシエダはウーデゴールのマドリー復帰が決まった場合、マジョルカへ武者修行に出ている日本代表MF久保建英(18)や、同クラブ下部組織出身のDFアルバロ・オドリオソラを魅力的な戦力として考えている模様。そのため、ラ・レアルには問題がないとみられている。
なお、マドリーはドルトムントで台頭のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(21)を連れ戻すとのこと。ウーデゴールが続くとなれば、日本の至宝も影響を受ける可能性が高いが、果たして…。
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