かなりジワる! アラベスMFワカソの歌が可愛い
2019.12.26 03:53 Thu
デポルティボ・アラベスに所属するガーナ代表MFムバラク・ワカソの歌唱する姿がSNS上で話題を集めている。フランス『レキップ』が伝えている。クリスマスとなった12月25日には、世界中の多くのサッカークラブが公式サイトや公式SNSを通じて、クリスマスにちなんだ様々な企画を行っている。その中でスペイン国内を中心に早くも話題を集めているのが、アラベスの公式ツイッターが投稿したワカソの歌唱姿だった。
「クリスマスに見逃すことができない…」とのコメント付きで投稿された短い動画では、アラベスのユニフォームを着用したワカソが、アルゼンチンの女性歌手カリナの人気曲「fuera」のサビ部分を歌っている姿が映されていた。
アラベス以前にビジャレアル、エスパニョール、ラス・パルマスなどを渡り歩いたワカソのスペイン語には全く問題はなかったものの、問題はそのリズム感と歌唱力だった。
もちろん、女性の曲ということもあり、キーを合わせるのが難しかったのは確かだが、豊富な運動量と球際の激しさを前面に押し出したプレースタイルと異なり、その声はまるで子犬の鳴き声のようなか細いものに。
さらに、あまりのリズム感のなさに撮影に立ち会ったスタッフが手拍子でリズムを取ることに。そして、自身の歌唱力を自覚したワカソは歌の終盤に思わず諦めの苦笑いを浮かべる始末だった。
アラベス以前にビジャレアル、エスパニョール、ラス・パルマスなどを渡り歩いたワカソのスペイン語には全く問題はなかったものの、問題はそのリズム感と歌唱力だった。
もちろん、女性の曲ということもあり、キーを合わせるのが難しかったのは確かだが、豊富な運動量と球際の激しさを前面に押し出したプレースタイルと異なり、その声はまるで子犬の鳴き声のようなか細いものに。
さらに、あまりのリズム感のなさに撮影に立ち会ったスタッフが手拍子でリズムを取ることに。そして、自身の歌唱力を自覚したワカソは歌の終盤に思わず諦めの苦笑いを浮かべる始末だった。
本家カリナの歌と聞き比べるまでもなくワカソの歌は残念極まりないものだったが、やや荒々しさが目立つピッチ上の姿と異なり、一生懸命に歌い続ける同選手の可愛い姿がクリスマスのお祝いムードと相まって多くのアラベスファンを笑顔にしてくれた。
◆かなりジワる!
En Navidad no podía faltar...
— Deportivo Alavés (@Alaves) December 25, 2019
@WakasoBobby pic.twitter.com/ftjGhbXbib
◆参考までに本家を
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