湘南が川崎FのDF馬渡和彰を期限付き移籍で獲得「すべてを湘南で出したい」
2019.12.25 13:20 Wed
湘南ベルマーレは25日、川崎フロンターレのDF馬渡和彰(28)が期限付き移籍で加入することを発表した。期限付き移籍期間は2020年2月1日~2021年1月31日となる。馬渡は市立船橋高校から東洋大学を経て2014年にガイナーレ鳥取へ入団。その後は、ツエーゲン金沢、徳島ヴォルティス、サンフレッチェ広島を経て、2019年から川崎Fでプレーしていた。
シーズン当初は右サイドバックのレギュラーを掴んでいたが、ケガなどの影響もあり明治安田生命J1リーグで13試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で2試合の出場に終わっていた。馬渡は両クラブを通じてコメントしている。
◆湘南ベルマーレ
「川崎フロンターレから期限付き移籍で加入することになりました馬渡和彰です。強い覚悟を持って今回の移籍を決断しました」
「自分のことを必要だと言ってくれる湘南ベルマーレで多くの勝利をみなさんに届けられるように頑張ります。自分はうまい選手でもなんでもないですが、特徴である推進力や躍動感、自分の特徴をチームの勝利に還元できるように、自分が持ってるものすべてを湘南で出したいと思います」
◆川崎フロンターレ
「湘南ベルマーレに期限付き移籍することになりました。この1年、川崎フロンターレという素晴らしいクラブでプレーさせてもらい、僕にとって財産となる経験をたくさんさせてもらいました。それと同時にJ1トップレベルやACLを経験して自分自身がもっと成長しなければいけないということを改めて痛感した1年でした」
「川崎で成長し、勝負するという選択肢もありましたが、自分自身変わらないといけないし、このまま川崎で右往左往するよりも一歩踏み出してみようと考えました。自分の中で何が必要なのか、どうした方がいいのか、しっかり考えた上で決断しました」
「今年、チャンスをもらっていた中でそのチャンスを掴みきれなかったのは悔しいですが、人生毎年毎年よかったらつまらないですし、うまくいかない時に自分がどう変化し成長していけるのか、これからの自分に楽しみしかないです。そんな自分のこれからを応援していただけたら嬉しいです。これからもよろしくお願いします」
なお、馬渡は川崎Fとの公式戦は全て出場できない契約となっている。
◆湘南ベルマーレ
「川崎フロンターレから期限付き移籍で加入することになりました馬渡和彰です。強い覚悟を持って今回の移籍を決断しました」
「自分のことを必要だと言ってくれる湘南ベルマーレで多くの勝利をみなさんに届けられるように頑張ります。自分はうまい選手でもなんでもないですが、特徴である推進力や躍動感、自分の特徴をチームの勝利に還元できるように、自分が持ってるものすべてを湘南で出したいと思います」
「毎年毎年チームの体制が変わる中で、ずっと変わらないのがクラブを応援してくれるサポーターの皆さんです。サッカーは良い時も悪い時もありますが、どんな時でも湘南のためにチームの勝利のために、一緒に一丸となって頑張りましょう。よろしくお願いします」
◆川崎フロンターレ
「湘南ベルマーレに期限付き移籍することになりました。この1年、川崎フロンターレという素晴らしいクラブでプレーさせてもらい、僕にとって財産となる経験をたくさんさせてもらいました。それと同時にJ1トップレベルやACLを経験して自分自身がもっと成長しなければいけないということを改めて痛感した1年でした」
「川崎で成長し、勝負するという選択肢もありましたが、自分自身変わらないといけないし、このまま川崎で右往左往するよりも一歩踏み出してみようと考えました。自分の中で何が必要なのか、どうした方がいいのか、しっかり考えた上で決断しました」
「今年、チャンスをもらっていた中でそのチャンスを掴みきれなかったのは悔しいですが、人生毎年毎年よかったらつまらないですし、うまくいかない時に自分がどう変化し成長していけるのか、これからの自分に楽しみしかないです。そんな自分のこれからを応援していただけたら嬉しいです。これからもよろしくお願いします」
なお、馬渡は川崎Fとの公式戦は全て出場できない契約となっている。
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