アーセナルMFジャカはやっぱり1月に退団? ドイツクラブがすでにオファー済みとも
2019.12.20 21:43 Fri
アーセナルのスイス代表MFグラニト・ジャカ(27)が、ドイツへ復帰することになるようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えた。
そんなジャカには、来年1月の移籍市場で放出する可能性があると見られていた中、ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンが獲得にっ興味を示しているとのこと。さらに、その金額は非常に高額になる可能性があるようだ。
ジャカは、2016年にボルシアMGからアーセナルへと完全移籍。その際の移籍金は、4500万ユーロ(約54億6200万円)であり、ボルシアMGにとってクラブ最高額の移籍となっている。
現在ヘルタ・ベルリンを率いるユルゲン・クリンスマン監督はジャカの獲得を望んでおり、アーセナル側にもすでに伝えているとのこと。ヘルタ・ベルリンも獲得には多くの資金をかけるつもりがあるようだ。
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ジャカは、チームのキャプテンとしてアーセナルを牽引していたものの、10月27日に行われたプレミアリーグ第10節のクリスタル・パレス戦で、途中交代時にサポーターを挑発。この行為が問題視され、今シーズンから託されたキャプテンを剥奪されると共に欠場が続いていた。ジャカは、2016年にボルシアMGからアーセナルへと完全移籍。その際の移籍金は、4500万ユーロ(約54億6200万円)であり、ボルシアMGにとってクラブ最高額の移籍となっている。
現在ヘルタ・ベルリンを率いるユルゲン・クリンスマン監督はジャカの獲得を望んでおり、アーセナル側にもすでに伝えているとのこと。ヘルタ・ベルリンも獲得には多くの資金をかけるつもりがあるようだ。
アーセナルは非常に厳しい立場にあり、新指揮官も間のなく発表されるとのこと。ファンとの溝ができてしまったジャカにとっても、アーセナルにとっても、ヘルタ・ベルリン行きは悪い話ではなさそうだ。
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