平山相太以来9年ぶり!水戸FW小川航基が日本代表デビュー戦ハット!

2019.12.14 20:47 Sat
Getty Images
14日に行われたEAFF E-1サッカー選手権の香港代表戦で、日本代表FW小川航基(水戸ホーリーホック)が偉大な記録を達成した。

日本代表に初招集された小川は、この香港戦でA代表デビュー。すると、2-0で迎えた26分にボックス手前で反転シュートを決めて代表初ゴールを記録。さらに前半アディショナルタイム1分には、右サイドから崩すと、左に流れたボールを菅大輝が折り返し、小川が2点目を記録した。
そして迎えた58分、左からの大島のクロスをボックス内中央でヘッドで合わせ、ハットトリックを達成した。

デビュー戦ハットトリックは、日本代表として史上3人目。初めての記録者は若林竹雄。1930年の極東選手権、フィリピン代表戦で記録し、これが日本代表初のハットトリックとなった。

そして2人目は平山相太だ。2010年のアジアカップ最終予選のイエメン代表戦で記録したもの。前半に途中出場すると、3得点を記録して逆転勝利に貢献していた。
◆日本代表デビュー戦ハットトリック
若林竹雄(4ゴール)
1930年5月25日
極東選手権
vsフィリピン代表

平山相太(3ゴール)
2010年1月6日
アジアカップ最終予選
vsイエメン代表

小川航基(3ゴール)
2019年12月14日
EAFF E-1選手権
vs香港代表
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