契約延長のクロップ「辞めることは微塵も考えなかった」
2019.12.13 23:41 Fri
13日にリバプールと2024年まで契約延長したユルゲン・クロップ監督がクラブ公式サイトで喜びのコメントを残している。
「これまでの成長と統率の取れたクラブの仕事ぶりを考えれば、私のクラブへの忠誠は今後も続くだろうと感じていた」
「人々はピッチで起こる事を見て、我々の成功の尺度を測っている。無論それは最も分かりやすいものさしであるが、それが全てというわけではない」
「考え得る全ての側面や機能を通じて、クラブはオーナーシップを示してきた」
「2024年まで契約したのは、内と外の関係性が完全に補完的であると信じているからだ。そうでなければ署名したりしない」
「クラブは今良い状況にある。辞めることなんて微塵も思わなかったよ。ファンのサポートからオーナのビジョンに至るまで、組織のあらゆる要素が最高の状態の環境で競争を求める人々にとって、ここ以上に良い場所はない」
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2015年10月にリバプールの指揮官に就任したクロップ監督は、昨シーズンはチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げ、今季は悲願のプレミアリーグ優勝にかなり有利な状況となっている。そんな中で発表された今回の契約更新について以下のように語っている。「人々はピッチで起こる事を見て、我々の成功の尺度を測っている。無論それは最も分かりやすいものさしであるが、それが全てというわけではない」
「考え得る全ての側面や機能を通じて、クラブはオーナーシップを示してきた」
「2015年の秋に私がここに呼ばれた時、我々は完璧な関係性だった。今考えると、それは過小評価だったよ」
「2024年まで契約したのは、内と外の関係性が完全に補完的であると信じているからだ。そうでなければ署名したりしない」
「クラブは今良い状況にある。辞めることなんて微塵も思わなかったよ。ファンのサポートからオーナのビジョンに至るまで、組織のあらゆる要素が最高の状態の環境で競争を求める人々にとって、ここ以上に良い場所はない」
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