仙台、“至宝”佐々木匠が復帰! 2017年夏から2年半の武者修行
2019.12.13 15:40 Fri
ベガルタ仙台は13日、MF佐々木匠(21)の復帰を正式発表した。仙台の下部組織で育った佐々木は、2016年にトップチーム昇格後、クラブ史上最年少の16歳3カ月でベンチ入り。世代別代表歴も持ち合わせた仙台の至宝として将来を有望視されるなか、2017年夏から育成型期限付き移籍で徳島ヴォルティス、カマタマーレ讃岐、レノファ山口FCに活躍の場を移した。今シーズンは山口でプレー。シーズン後半戦に入り、出場機会を減らしたが、明治安田生命J2リーグ22試合3得点をマークした。
佐々木は仙台復帰を受け、山口のクラブ公式サイトを通じて「1年間という短い間でしたが、お世話になりました。このクラブでプレーした1年間でサッカー面も人としても大きく成長させていただきました。その成長をしっかり証明するために次のステージで結果を残せるように頑張っていきたいと思います! 本当にありがとうございました」とコメントした。
また、仙台のクラブ公式サイトを通して「来シーズンから復帰することになりました。心の中にはいつもベガルタ仙台があり、チームのためにプレーするには自分に何が必要なのかを考え、3つのクラブで経験を積みました。2年半での成長を証明し、みなさんの期待に応えられるように全力でチームのために戦いたいと思います。応援よろしくお願いします」と綴った。
また、仙台のクラブ公式サイトを通して「来シーズンから復帰することになりました。心の中にはいつもベガルタ仙台があり、チームのためにプレーするには自分に何が必要なのかを考え、3つのクラブで経験を積みました。2年半での成長を証明し、みなさんの期待に応えられるように全力でチームのために戦いたいと思います。応援よろしくお願いします」と綴った。
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