ラキティッチ、今季いっぱいバルセロナでプレーか
2019.12.13 10:15 Fri
バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(31)が残留を決意したという。スペイン『マルカ』が報じている。
そのラキティッチは、インテルや、ユベントス、マンチェスター・ユナイテッドら欧州のエリートクラブから関心を集め、1月の移籍を本格的に検討。だが、ここ公式戦4試合連続でスタメン出場が続く状況を受けて、少なくとも今シーズンいっぱいはバルセロナにとどまる意向を固めたという。
その背景として、エルネスト・バルベルデ監督が十分なプレータイムが与えられない限り、シーズン途中に新天地を求める姿勢だったラキティッチに再び信頼を寄せ、その冬の放出候補から除外したことが大きく関係している模様だ。
なお、ラキティッチの契約は2021年まで。今シーズンはここまで公式戦15試合に出場して、2アシストを記録している。
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2014年にセビージャから加入したラキティッチは、長らく主力として重宝されてきたが、今シーズンに入り、出番が激減。そうした状況を受け、先日にメディアを通じてバルセロナでの現状を嘆くなど、移籍を匂わせたが、ここ公式戦数試合連続で先発のチャンスを手にしており、一転して残留に含みをもたせている。その背景として、エルネスト・バルベルデ監督が十分なプレータイムが与えられない限り、シーズン途中に新天地を求める姿勢だったラキティッチに再び信頼を寄せ、その冬の放出候補から除外したことが大きく関係している模様だ。
なお、ラキティッチの契約は2021年まで。今シーズンはここまで公式戦15試合に出場して、2アシストを記録している。
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