ランパード、GS突破を喜ぶ「アヤックスが敗退した通りタフなグループだった」
2019.12.11 11:45 Wed
チェルシーのフランク・ランパード監督が、グループステージ突破を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
試合後、ランパード監督は、グループステージ突破に満足感を示した。しかし、リール戦を含めここ最近の試合内容に関してボックス内での精度を上げる必要があると主張している。
「前半は良かった。後半は開始20分までは良いプレーができたね。それでもチャンスをもっとものにしないといけなかった」
「ハーフタイムにはもっと押していくように指示をした。選手たちは応えてくれたね。それでもボックス内では改善の余地がある。プレミアリーグでもチャンピオンズリーグでも関係なく精度を高める必要がある」
「この舞台に立つ事ができて良かった。苦しい場面も跳ね返してきたしグループ突破の実力は証明できたと思う。アヤックスが敗退したのを見てわかる通りタフなグループだったね」
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チャンピオンズリーグ(CL)・グループHで3位に位置するチェルシー(勝ち点8)は10日、最終節でリールと対戦。勝てばGS突破が決まる一戦のなか、19分にFWタミー・エイブラハムが先制点を奪う。さらに35分には右CKをDFセサール・アスピリクエタが頭で押し込んだ。終盤には1点を返されたものの、2-1で勝利して決勝トーナメント進出を決めた。「前半は良かった。後半は開始20分までは良いプレーができたね。それでもチャンスをもっとものにしないといけなかった」
「ハーフタイムにはもっと押していくように指示をした。選手たちは応えてくれたね。それでもボックス内では改善の余地がある。プレミアリーグでもチャンピオンズリーグでも関係なく精度を高める必要がある」
「グループを突破できたのは本当に良かった。それでもノックアウトステージは本当にタフだ。チャンスを逃すことはできないし、相手にチャンスを与えることも許されない」
「この舞台に立つ事ができて良かった。苦しい場面も跳ね返してきたしグループ突破の実力は証明できたと思う。アヤックスが敗退したのを見てわかる通りタフなグループだったね」
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