藤枝、MF北川滉平とDF阿渡真也の契約満了を発表

2019.12.09 16:50 Mon
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藤枝MYFCは9日、MF北川滉平(24)とDF阿渡真也(29)が契約満了に伴い、今シーズン限りで退団することを発表した。ジュビロ磐田下部組織出身の北川は、2015年にV・ファーレン長崎でプロキャリアをスタート。2017に藤枝に加入したが、今シーズンは明治安田生命J3リーグでの出場はなかった。
一方、阿渡は2013年に加入したツエーゲン金沢を経て2018年に藤枝入り。昨シーズンはリーグ戦31試合に出場するなど、レギュラーとして活躍したが、今シーズンは出場機会はなかった。

藤枝退団が決まった両選手はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

◆北川滉平
「2年間という期間でしたがとても楽しかったです。地元静岡でプレーできたことが何より幸せでした。良い時も悪い時も応援してくれたサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。この感謝の気持ちをピッチで表現できるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いいたし」
◆阿渡真也
「藤枝MYFCに関わる全ての方へ、2年間本当にありがとうございました。なかなか藤枝の力になれずに申し訳ない気持ちでいっぱいですが、とても楽しい2年間でした。この経験を活かし、僕らしくまだまだ頑張ります。本当にありがとうございました」

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“全社王者”FC刈谷ら5チームの敗退が決定…関東1部から全3チームが決勝R進出も?【Road to JFL/地域CL1次ラウンド第2節】

11日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023(地域CL)1次ラウンドの第2節が各会場で行われた。 日本フットボールリーグ(JFL)昇格を目指す12チームが4チームずつの3会場(宮崎/A組・宮城/B組・滋賀/C組)に分かれて戦う1次ラウンド。各組1位の3チーム、各組2位の中で成績上位の1チーム、計4チームが決勝ラウンドへ進む。 ◆Aグループ ヴェロスクロノス都農(宮崎県/九州1位) VONDS市原FC(千葉県/関東1部1位) 栃木シティFC(栃木県/関東1部2位/百年構想枠) FC徳島(徳島県/四国1位) ▽都農 1-3 栃木シティ 昨日の初戦でVONDSに敗れて勝ち点「0」の都農と、4-1とFC徳島を撃破し「3」の栃木。都農は22分、FW鈴木将馬がロングボールに抜け出して先制点も、栃木は38分、カウンターからFW戸島章のゴールで同点とする。 迎えた60分、栃木は右CKの流れで前線に残っていたDF増田修斗が二次攻撃からヘディング弾。さらに88分、FW田中パウロ淳一のPK弾で追加点。3-1と逆転勝利の栃木は勝ち点「6」とした。 ▽VONDS 2-0 FC徳島 勝ち点「3」VONDSと「0」FC徳島。VONDSは30分にMF川田拳登の右足ミドルで先制し、54分には左CKからDF渡辺広大がヘディング弾で追加点。2-0と勝利し、勝ち点は「6」に。まずは栃木とともにグループ2位以上を確定させた。 この結果、都農とFC徳島は1次ラウンド敗退が決定している。 ▽順位表(第2節まで) 1.栃木シティ「勝ち点6」+5「総得点7」 2.VONDS市原「勝ち点6」+3「総得点3」 2.都農「勝ち点0」-3「総得点1」(敗退決定) 4.FC徳島「勝ち点0」-5「総得点1」(敗退決定) ◆Bグループ FC刈谷(愛知県/東海1部2位/全社枠1) ブランデュー弘前FC(青森県/東北1部1位) 福山シティFC(広島県/中国1位) wyvern(愛知県/東海1部1位) ▽刈谷 2-3 福山 弘前とドローで勝ち点「1」発進の刈谷、wyvernに5発大勝で「3」とする福山。1-1で迎えた61分、福山はFW高橋佳のヘディング弾で勝ち越すも、直後の64分、刈谷もMF大友千裕のゴールで同点とする。 決勝点は80分。福山は途中出場MF角田薫平がゴール前での混戦からこぼれ球に反応し、右足ダイレクトで豪快に蹴り込んだ。この結果、福山が勝ち点「6」とした一方、全社王者・刈谷は「1」から積み上げれず、1次ラウンド敗退が決まった。 ▽弘前 0-1 wyvern 勝ち点「1」弘前と「0」wyvern。地域CL初出場のwyvernは59分、敵陣深くで弘前DFからボールをかっさらい、最後はゴール前でDF谷口祐亮がシュート。これが決まって決勝点となった。記念すべき地域CL初白星を挙げ、勝ち点「3」として決勝ラウンド進出へ希望を繋いでいる。 この結果、敗れた弘前は刈谷とともに1次ラウンド敗退が決まった。 ▽順位表 1.福山「勝ち点6」+4「総得点8」 2.wyvern「勝ち点3」-2「総得点3」 3.刈谷「勝ち点1」-1「総得点4」(敗退決定) 4.弘前「勝ち点1」-1「総得点2」(敗退決定) ◆Cグループ アルテリーヴォ和歌山(和歌山県/関西1部1位) 福井ユナイテッドFC(福井県/北信越1部1位) ジョイフル本田つくばFC(茨城県/関東1部5位/全社枠2) BTOP北海道(北海道/北海道1位) ▽和歌山 0-0 つくば 福井とドローで勝ち点「1」の和歌山と、10年ぶりの地域CL初戦でBTOPに勝利し「3」とするつくば。つくばは勝てば決勝ラウンド進出に大きく前進する一戦だったが、0-0で決着。和歌山は2試合連続のゴールレスドローとなった。 ▽福井 2-1 BTOP 勝ち点「1」発進の福井と「0」BTOP。福井は49分、MF阿部真拓がボックス手前から豪快な左足スーパーショットを叩き込み先制。さらに71分、右CKの流れから二次攻撃を展開し、最後はMF北川滉平のヘディング弾で追加点を決める。 BTOPも試合終盤の89分、福井を右サイドから崩して最後はDF文炯晶の右足弾で一点差に。しかし、これ以上の反撃は叶わず、福井が2-1で勝利。2年連続2回目の地域CL出場となったBTOPだが、昨年同様、1試合を残して1次ラウンド敗退が決まった。 ▽順位表 1.つくば「勝ち点4」+1「総得点3」 2.福井「勝ち点4」+1「総得点2」 2.和歌山「勝ち点2」±0「総得点0」 4.BTOP「勝ち点0」-2「総得点3」(敗退決定) 2023.11.11 16:10 Sat

藤枝退団のFW谷口堅三とMF北川滉平、新天地は九州1部のJ.FC MIYAZAKIに決定

藤枝MYFCは3日、昨シーズン限りで退団したFW谷口堅三(31)とMF北川滉平(24)が九州サッカーリーグのJ.FC MIYAZAKIへ加入することを発表した。 2007年にサガン鳥栖でプロキャリアをスタートさせた谷口は、鹿児島ユナイテッドFC、グルージャ盛岡(現いわてグルージャ盛岡)を経て、2018年から藤枝でプレー。昨シーズンは明治安田生命J3リーグ12試合で2ゴールを記録していたが、契約満了となっていた。 一方、2015年にV・ファーレン長崎でプロ生活を始めた北川は、2017年に藤枝入り。昨シーズンは公式戦での出場はなく、シーズン終了後に藤枝を退団していた。 MIYAZAKIへの加入が決まった両選手は、同クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆谷口堅三 「この度、J.FC MIYAZAKIでプレーさせていただく事になりました。谷口堅三です。まずはチームの目標であるJFL昇格のために自分の持っているものを、ピッチ内外で全て出し切りたいと思っています。本拠地を宮崎県都農町に移し新たな船出をきったJ.FC MIYAZAKIを全国に知らしめるべく、ファン・サポーター・クラブスタッフ・選手・地域の皆様と共に一枚岩となって今シーズン闘いたいと思いますので熱い声援を宜しくお願い致します」 ◆北川滉平 「こんにちは! この度J.FC MIYAZAKIに加入することになりました北川滉平です!この素晴らしいチーム、最高の街都農町でサッカーができることがとても嬉しいです! このチームと共に自分自身も成長できるように頑張っていきたいと思います! チームの目標、JFL昇格に少しでも貢献できるように頑張りたいと思います!スポーツを通してこの都農町を少しでも盛り上げられるように頑張っていきます!応援宜しくお願いします!」 2020.02.03 15:50 Mon

【Jリーグ移籍情報/12月9日】FC東京が強力2トップと契約更新 G大阪スサエタ、磐田川又は契約満了

Jリーグ移籍情報まとめ。12月9日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《退任》 渡邉晋監督(46) ◆FC東京 《契約更新》 FW永井謙佑(30) FWディエゴ・オリヴェイラ(29) ◆ジュビロ磐田 《契約満了》 DF森下俊(33) FW川又堅碁(30) ◆ガンバ大阪 《契約満了》 DF青山直晃(33) MFマルケル・スサエタ(31) 《期限付き満了》 MFダビド・コンチャ(23)→レアル・ソシエダ(スペイン) ◆サガン鳥栖 《完全移籍》 FWビクトル・イバルボ(29)→V・ファーレン長崎 【J2】 ◆FC町田ゼルビア 《就任》 ランコ・ポポヴィッチ監督(52) ◆FC岐阜 《契約満了》 FW薮内健人(24) ◆V・ファーレン長崎 《完全移籍》 FWビクトル・イバルボ(29)←サガン鳥栖 《契約更新》 FW畑潤基(25) 《期限付き満了》 イ・サンミン(21)→蔚山現代(韓国) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《引退》 DF冨成慎司(32) MF永畑祐樹(30) ◆FC琉球 《内定》 MF池田廉(22)←拓殖大学 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《内定》 MF丸岡悟(22)←近畿大学 ◆いわてグルージャ盛岡 《期限付き満了》 FW薮内健人(24)→FC岐阜 ◆ブラウブリッツ秋田 《引退》 MF古田寛幸(28) ◆藤枝MYFC 《契約満了》 DF阿渡真也(29) MF北川滉平(24) ◆カターレ富山 《契約満了》 FW瀧谷亮(24) ◆ガイナーレ鳥取 《契約満了》 GK細田歩夢(21) DF大屋翼(33) 2019.12.10 06:30 Tue
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藤枝がDF秋山貴嗣、DF阿渡真也、MF北川滉平の契約を更新

▽藤枝MYFCは25日、DF秋山貴嗣(26)、DF阿渡真也(28)、MF北川滉平(23)の契約を更新したことを発表した。 ▽秋山は2018年にガイナーレ鳥取から藤枝に完全移籍。今シーズンは明治安田生命J3リーグで30試合1ゴールを記録した。 ▽阿渡は2018年にツエーゲン金沢から藤枝に完全移籍。今シーズンはJ3リーグで31試合1ゴールを記録した。 ▽静岡県出身の北川は2017年にV・ファーレン長崎から藤枝に完全移籍。今シーズンはJ3リーグに2試合出場した。 2018.12.25 11:51 Tue

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首位清水が連敗回避の藤枝撃破! 3位横浜FCは福森晃斗のFK弾で4連勝「皆倒れてくれなかったので自分で倒れた」【明治安田J2第19節】

8日、明治安田J2リーグ第19節の7試合が各地で行われた。 ◇秋田 1-1 熊本 ブラウブリッツ秋田(9位)とロアッソ熊本(16位)。アウェイ熊本は14分、スルーパスに左サイドを抜け出した岩下航が低いクロス…大崎舜がスライディングで飛び込みネットを揺らす。 だが、アシストの岩下が前半終盤に警告2枚目で退場に。なんとかやり過ごしていたが74分、自陣深い位置で10人全員が左右に目線を振られた挙句、中村亮太のゴールで同点とされる。 このまま1-1で試合終了。J3降格圏がチラつく熊本は2連勝ならず、ホームで次の1点を奪えなかった秋田は3試合未勝利だ。 ◇清水 1-0 藤枝 連敗を避けたい首位・清水エスパルスは、ホームで藤枝MYFCとの同県対決。前半からシュート数11-1と圧倒し、後半立ち上がりも藤枝を押し込んでいくが、なかなかネットが揺れない。 それでも67分、左ワイドでカットインの体勢をとった乾貴士が北川航也へ機を見たラストパス。キャプテンがボックス右から右足を振り抜き、ファーネットへ突き刺した。 藤枝は80分、大阪学院大学4年生、来季入団で特別指定選手のFW閑田隼人を投入。閑田にとっては清水戦でJデビューという思い出深い一戦になったろうが、結局、清水が1-0で勝利だ。 ◇徳島 0-1 横浜FC J1復帰へ勢いが出てきた3位・横浜FCは、アウェイで徳島ヴォルティス(14位)に勝利。43分、福森晃斗がボックス手前でFKを獲得し、国内最高峰のプレースキッカー自らこれを沈める。 この1点が決勝点。今季初得点の福森は試合後、「なかなか皆(チームメイト)が倒れてくれなかったので自分で倒れました」とひと言。4連勝の横浜FC…個人レベルでも勢いがある。 ◇栃木 1-1 群馬 19位の栃木SC vs 20位(最下位)のザスパ群馬。J3降格圏に沈む北関東勢どうしの対戦は、アウェイ群馬が45+2分に高澤優也のPK弾で先制に成功する。 ところが、後半頭の47分に栃木が大島康樹のPK弾で追いつくと、続く57分には群馬の川上エドオジョン智慧が相手選手を突き飛ばして一発退場に。今季わずか1勝のチームが貪欲に勝ち点3を目指すなか、主力が水を差す。 結局、1-1のドロー決着。栃木は12試合未勝利、群馬は11試合未勝利に。悪夢のような前半戦はこれで終了...次節からいよいよ後半戦に入るが、トンネル脱出なるか。 ◆第19節 ▽6月8日(土) ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本 清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 栃木SC 1-1 ザスパ群馬 ▽6月9日(日) [14:00] モンテディオ山形 vs 大分トリニータ [19:00] ファジアーノ岡山 vs 鹿児島ユナイテッドFC ▽6月26日(水) [19:00] V・ファーレン長崎 vs いわきFC 2024.06.08 21:05 Sat

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