冨安健洋がフル出場のミラン戦、試合後に腹部を刺されたサポーターが緊急搬送…
2019.12.09 15:45 Mon
なんとも恐ろしい事件が起こった。ミランのサポーターが、スタジアムの外で刺され、緊急搬送されたようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。
『スカイ・スポーツ』によると、スタディオ・レナート・ダッラーラ(ボローニャの本拠地)の外で、ミランサポーターが腹部を刺され、マッジョーレ病院へと緊急搬送。深刻な状態にあるようだ。
ボローニャの地元テレビ局『ETV』によると、ミランの選手たちが試合後にスタンドに向けてシャツやショーツを投げ込んだ際に、騒動が起こったとのこと。それがエスカレートした結果、このような事件が起こったと見られている。
なお、試合中にボローニャとミランのファンの間での衝突はなく、この事件にボローニャサポーターが関与しているという情報は現在ないようだ。
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事件が起こったのは、8日。セリエA第15節のボローニャvsミランの試合後とのこと。2-3で勝利を収めたミランサポーターが帰ろうというところで、刺されたようだ。ボローニャの地元テレビ局『ETV』によると、ミランの選手たちが試合後にスタンドに向けてシャツやショーツを投げ込んだ際に、騒動が起こったとのこと。それがエスカレートした結果、このような事件が起こったと見られている。
なお、試合中にボローニャとミランのファンの間での衝突はなく、この事件にボローニャサポーターが関与しているという情報は現在ないようだ。
日本代表DF冨安健洋もフル出場したこの試合。危険がどこに潜んでいるかわからない。
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