うまい、早い! 韓国代表FWソン・フンミンの衝撃の70mを12秒独走弾にモウリーニョ監督「ソナウドだ」
2019.12.08 14:30 Sun
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが決めたゴールが大きな話題となっている。
32分、自陣のボックス手前で相手選手のトラップミスを拾ったソン・フンミンは、ドリブルを開始。相手2選手に追われる中ドリブルを進めると、ハーフウェイライン付近で相手DFが寄せてくる。これを大きく蹴り出してかわすと、さらにスライディングで奪いに来たDFもかわし、一気に相手ボックス内へ。GKとの一対一も冷静にシュートを決めた。
およそ70mにわたるドリブルからのゴールは、多くの人々を驚かせた。ジョゼ・モウリーニョ監督は、かつて共に仕事をしたブラジルのレジェンドに例えた。イギリス『BBC』が伝えた。
「ソナウド。ソナウド・ナザリオだ」
1996-97シーズン、サー・ボビー・ロブソン監督の通訳としてバルセロナで働いていたモウリーニョ監督。その当時、バルセロナに在籍していた元ブラジル代表FWロナウドが見せたプレーになぞらえたようだ。
また、元イングランド代表FWのギャリー・リネカー氏は自身のツイッター(@GaryLineker)で「ソンは、これまでに見た中でも最高の1つとなる個人技のゴールを決めた」と綴り、「今年のベストゴールだ。私はそう思うよ」とツイート。ゴール・オブ・ザ・シーズンに選ばれるものだと見解を示した。
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トッテナムは7日、プレミアリーグ第16節でバーンリーと対戦し、5-0と圧勝。その中で、チーム3点目のゴールとなったソン・フンミンのゴールが注目されている。Nobody:
— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) December 7, 2019
Absolutely no one:
Not a single soul:
Heung-Min Son: pic.twitter.com/80NDZTuWQI
およそ70mにわたるドリブルからのゴールは、多くの人々を驚かせた。ジョゼ・モウリーニョ監督は、かつて共に仕事をしたブラジルのレジェンドに例えた。イギリス『BBC』が伝えた。
「ソナウド。ソナウド・ナザリオだ」
1996-97シーズン、サー・ボビー・ロブソン監督の通訳としてバルセロナで働いていたモウリーニョ監督。その当時、バルセロナに在籍していた元ブラジル代表FWロナウドが見せたプレーになぞらえたようだ。
チームメイトのイングランド代表FWハリー・ケインは「ソンは今日のショーを盗んでいったね」と5-0の勝利が霞むスーパーゴールを決めたことを冗談で祝い、「信じられないゴールだよ。素晴らしいカウンターだった」と称賛した。
また、元イングランド代表FWのギャリー・リネカー氏は自身のツイッター(@GaryLineker)で「ソンは、これまでに見た中でも最高の1つとなる個人技のゴールを決めた」と綴り、「今年のベストゴールだ。私はそう思うよ」とツイート。ゴール・オブ・ザ・シーズンに選ばれるものだと見解を示した。
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