FC東京、MFユ・インスとFWナッタウットの退団を発表
2019.12.07 20:10 Sat
FC東京は7日、韓国人MFユ・インス(24)の契約満了、タイのバンコク・ユナイテッドから期限付き移籍していたタイ人FWナッタウット(22)の移籍期間満了を発表した。ユ・インスは2016年に韓国の光云大学校からFC東京に入団。アビスパ福岡への期限付き移籍から復帰した今シーズンは明治安田生命J1リーグに5試合出場した。YBCルヴァンカップでは4試合1得点を記録している。なお、U-23チームとして出場した明治安田生命J3リーグでは12試合3ゴールの数字を残している。
ナッタウットは2019年にタイのバンコク・ユナイテッドからFC東京に期限付き移籍。トップチームでの出場機会はなく、U-23チームの一員として明治安田生命J3リーグに16試合出場し、1ゴールを記録していた。
FC東京の退団が決定した両選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆ユ・インス
「東京はプロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせたクラブであり、味スタの大観衆の前でプレーをできたことなど本当に素晴らしい経験をさせてもらいました。ファン・サポーターのみなさまに対して、どうやったら恩返しができるか考え、やはりゴールという結果で、みなさんに笑顔を届けたいと思っていました。ゴール後に、ハートのパフォーマンスを一緒にできたことは最高の思い出です」
◆ナッタウット
「日本でプレーする機会を与えてくれたクラブ、そしてファン・サポーターのみなさんに感謝の思いでいっぱいです。自分にとって日本で一番のクラブである東京でプレーできて本当にうれしく思います。いつも支えてくれた選手、スタッフ、そしてファン・サポーターのみなさんこの経験は忘れません。本当にありがとうございました」
FC東京の退団が決定した両選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆ユ・インス
「東京はプロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせたクラブであり、味スタの大観衆の前でプレーをできたことなど本当に素晴らしい経験をさせてもらいました。ファン・サポーターのみなさまに対して、どうやったら恩返しができるか考え、やはりゴールという結果で、みなさんに笑顔を届けたいと思っていました。ゴール後に、ハートのパフォーマンスを一緒にできたことは最高の思い出です」
「僕自身、ここからがスタートだと思っています。ここにいた時間は本当に短く感じましたが、東京でプレーした3年間はいい記憶しか残っていません。これからも応援よろしくお願いします。本当に素晴らしい時間をありがとうございました」
◆ナッタウット
「日本でプレーする機会を与えてくれたクラブ、そしてファン・サポーターのみなさんに感謝の思いでいっぱいです。自分にとって日本で一番のクラブである東京でプレーできて本当にうれしく思います。いつも支えてくれた選手、スタッフ、そしてファン・サポーターのみなさんこの経験は忘れません。本当にありがとうございました」
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