J1得点王に15ゴールの仲川輝人とマルコス・ジュニオール! 横浜FMから26年ぶり!
2019.12.07 17:30 Sat
2019シーズンの明治安田生命J1リーグ全レギュラーシーズンが7日に終了。15年ぶりのJ1制覇を成し遂げた横浜F・マリノスの日本代表FW仲川輝人と、ブラジル人FWマルコス・ジュニオールが得点王に輝いた。
今シーズンの両選手は、ともに15ゴールずつをマーク。両選手ともに初受賞であり、同一クラブの選手が同時に得点王に輝くのはJリーグ史上初となる。横浜FMからの得点王誕生は、1993年に初代得点王に輝いた元アルゼンチン代表FWのラモン・ディアス氏以来26年ぶりだ。
次点は横浜FMとの最終節、優勝決定戦を負傷欠場したFC東京のブラジル人FWディエゴ・オリヴェイラと、自力残留をかけたサガン鳥栖とのゲームで決勝弾を挙げた清水エスパルスのブラジル人FWドウグラスがそれぞれ14得点で続いた。
そのほか、今シーズン限りで現役を退くヴィッセル神戸の元スペイン代表FWダビド・ビジャは、北海道コンサドーレ札幌の日本代表FW鈴木武蔵、川崎フロンターレの元日本代表FW小林悠と並び、13ゴールでフィニッシュしている。
なお、15ゴールでのJ1得点王はJリーグ史上最少。これまでの最少は、2010年の元日本代表FW前田遼一(ジュビロ磐田/現・FC岐阜)と、元オーストラリア代表FWジョシュア・ケネディ氏の17ゴールだった。
【15】
仲川輝人(横浜F・マリノス)
マルコス・ジュニオール(横浜F・マリノス)
【14】
ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)
ドウグラス(清水エスパルス)
【13】
鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)
小林悠(川崎フロンターレ)
ダビド・ビジャ(ヴィッセル神戸)
【12】
セルジーニョ(鹿島アントラーズ)
興梠 慎三(浦和レッズ)
【11】
エジガル・ジュニオ(横浜F・マリノス)
【10】
アデミウソン(ガンバ大阪)
古橋亨梧(ヴィッセル神戸)
オナイウ阿道(大分トリニータ)
今シーズンの両選手は、ともに15ゴールずつをマーク。両選手ともに初受賞であり、同一クラブの選手が同時に得点王に輝くのはJリーグ史上初となる。横浜FMからの得点王誕生は、1993年に初代得点王に輝いた元アルゼンチン代表FWのラモン・ディアス氏以来26年ぶりだ。
そのほか、今シーズン限りで現役を退くヴィッセル神戸の元スペイン代表FWダビド・ビジャは、北海道コンサドーレ札幌の日本代表FW鈴木武蔵、川崎フロンターレの元日本代表FW小林悠と並び、13ゴールでフィニッシュしている。
なお、15ゴールでのJ1得点王はJリーグ史上最少。これまでの最少は、2010年の元日本代表FW前田遼一(ジュビロ磐田/現・FC岐阜)と、元オーストラリア代表FWジョシュア・ケネディ氏の17ゴールだった。
◆J1得点ランキング
【15】
仲川輝人(横浜F・マリノス)
マルコス・ジュニオール(横浜F・マリノス)
【14】
ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)
ドウグラス(清水エスパルス)
【13】
鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)
小林悠(川崎フロンターレ)
ダビド・ビジャ(ヴィッセル神戸)
【12】
セルジーニョ(鹿島アントラーズ)
興梠 慎三(浦和レッズ)
【11】
エジガル・ジュニオ(横浜F・マリノス)
【10】
アデミウソン(ガンバ大阪)
古橋亨梧(ヴィッセル神戸)
オナイウ阿道(大分トリニータ)
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