ルーニー、ついにダービーで指導者デビューへ!
2019.11.28 01:50 Thu
ダービー・カウンティの選手兼任コーチとなった元イングランド代表FWウェイン・ルーニーのデビューが近づいている。
そして、MLSの2019シーズンが11月に終了し、ついにルーニーの母国凱旋が迫っている。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ダービーのフィリップ・コクー監督が、30日に行われる次節のQPR戦でルーニーがコーチとしてチームに帯同する可能性を示唆。また、クラブも声明で「イングランド代表やマンチェスター・ユナイテッドの得点記録保持者はQPR戦で最初の一歩を踏み出します」とコメントしている。
一方、選手としては冬の移籍市場が始まる1月までプレー出来ない。そのため、およそ1カ月はコーチとしての任務に専念する模様だ。
なお、ダービーは18試合を終えた現時点で6勝6分け6敗で中位に留まっている。昨シーズン、昇格プレーオフ決勝まで進んだチームの底力を発揮することは出来るだろうか。
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2018年夏にアメリカのDCユナイテッドに移籍したルーニーは今年8月、MLS(メジャー・リーグ・サッカー)の2019年シーズンの終了を以ってクラブを退団し、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のダービーに選手兼任コーチとして移籍することを発表した。一方、選手としては冬の移籍市場が始まる1月までプレー出来ない。そのため、およそ1カ月はコーチとしての任務に専念する模様だ。
なお、ダービーは18試合を終えた現時点で6勝6分け6敗で中位に留まっている。昨シーズン、昇格プレーオフ決勝まで進んだチームの底力を発揮することは出来るだろうか。
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