京都がDF牟田雄祐との契約満了を発表、初出場時の思い出は「一生忘れることのない心の支え」
2019.11.26 10:43 Tue
京都サンガF.C.は26日、DF牟田雄祐(29)の契約満了を発表した。
牟田は筑陽学園高校から福岡大学へと進学し、2013年に名古屋グランパスへ入団。3シーズンを過ごしレギュラーとしてプレーしていたが、2016年に京都へ完全移籍した。
しかし、移籍後は出場機会が得られず、2017年途中にはJFLのFC今治へと期限付き移籍。2018年はJ2で18試合に出場していたが、今シーズンはJ2で4試合の出場に終わっていた。京都ではJ2で通算28試合出場。牟田はクラブを通じてコメントしている。
「京都サンガに関わるすべてのみなさま。4年間、本当にありがとうございました。このサンガでの4年間は、個人としては怪我があったり、クラブとしてJ1昇格という目標が達成できず、悔しい気持ちや、もどかしい思いの多かった4年間でした。それでも前に踏み出す一歩を後押ししてくれたのは、たくさんの方々の声援でした」
「サンガでの初出場、怪我からの復帰戦で掲げていただいた横断幕、声援は一生忘れることのない、僕の心の支えです。本当にありがとうございました」
牟田は筑陽学園高校から福岡大学へと進学し、2013年に名古屋グランパスへ入団。3シーズンを過ごしレギュラーとしてプレーしていたが、2016年に京都へ完全移籍した。
「京都サンガに関わるすべてのみなさま。4年間、本当にありがとうございました。このサンガでの4年間は、個人としては怪我があったり、クラブとしてJ1昇格という目標が達成できず、悔しい気持ちや、もどかしい思いの多かった4年間でした。それでも前に踏み出す一歩を後押ししてくれたのは、たくさんの方々の声援でした」
「サンガでの初出場、怪我からの復帰戦で掲げていただいた横断幕、声援は一生忘れることのない、僕の心の支えです。本当にありがとうございました」
「サンガで学んだ経験、たくさんの仲間との思い出を胸に、また前に進みたいと思います。またどこかでお会いしましょう」
|
関連ニュース