オーバメヤン、新天地を希望か
2019.11.21 22:25 Thu
ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(30)がアーセナル退団を考慮しているようだ。スペイン『マルカ』がフランス『10sport.com』の情報を引用して伝えている。
今シーズンはキャプテンを任されるほどアーセナルで決定的な選手となっているが、伝えられるところによると、チャンピオンズリーグ(CL)の出場を望むガボン代表FWはクラブとの交渉を拒んでいる模様。スペインメディアもバルセロナ移籍のために契約延長に消極的であると主張している。
このまま契約が更新されなければ2021年1月には他クラブとの自由交渉が可能に。アーセナルとしては、今夏にウェールズ代表MFアーロン・ラムジーをフリーで放出しているため二の舞は避けたいところだが、今季のトップ4入りを逃せばますます移籍を求める可能性が高くなり、今冬や来夏の売却を強いられることになりそうだが…。
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2018年1月にドルトムントからアーセナルに加入以降、主砲として君臨しているオーバメヤン。昨シーズンはプレミアリーグ36試合で22ゴールの数字を残し、リバプールのセネガル代表FWサディオ・マネとエジプト代表FWモハメド・サラーと並んで得点王を獲得した。今シーズンも勢いは衰えず、公式戦14試合に出場し9得点をマークしている。このまま契約が更新されなければ2021年1月には他クラブとの自由交渉が可能に。アーセナルとしては、今夏にウェールズ代表MFアーロン・ラムジーをフリーで放出しているため二の舞は避けたいところだが、今季のトップ4入りを逃せばますます移籍を求める可能性が高くなり、今冬や来夏の売却を強いられることになりそうだが…。
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