スターダムにのし上がったケイン、恩師・ポチェッティーノ前監督へメッセージ「僕の監督だったけど…」
2019.11.21 17:07 Thu
トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインが、解任されたマウリシオ・ポチェッティーノ前監督にメッセージを送った。
そんなケインだが、2013-14シーズンからトッテナムへ復帰してプレーをするも、1年目はプレミアリーグで10試合の出場に留まり3ゴール2アシストに終わっていた。
しかし、ポチェッティーノ監督が就任した2014-15シーズンからはエースとして一気に才能が開花。プレミアリーグ34試合に出場し21ゴール5アシストを記録すると、4シーズン連続20ゴール以上を記録。2018-19シーズンも17ゴールを記録するなど、ポチェッティーノ監督と共に現在の地位を築き上げていった。
そんなケインは、自身のツイッター(@HKane)でポチェッティーノ前監督への感謝の気持ちを綴っている。
まさに、恩師と呼べる存在であったポチェッティーノ前監督とケインの関係。2人の物語は一旦幕を下ろすこととなった。
PR
トッテナムの下部組織で育ったケインだが、そのキャリアは順調なものではなかった。2011年1月にトップチームへ昇格するも、その後はレイトン・オリエントやミルウォール、ノリッジ、レスター・シティへとレンタル移籍を繰り返す日々が続いていた。しかし、ポチェッティーノ監督が就任した2014-15シーズンからはエースとして一気に才能が開花。プレミアリーグ34試合に出場し21ゴール5アシストを記録すると、4シーズン連続20ゴール以上を記録。2018-19シーズンも17ゴールを記録するなど、ポチェッティーノ監督と共に現在の地位を築き上げていった。
そんなケインは、自身のツイッター(@HKane)でポチェッティーノ前監督への感謝の気持ちを綴っている。
「ボス。僕の夢を達成することを助けてくれたことに感謝します。過去5年半の間、僕は決して忘れることのない、素晴らしい瞬間を過ごした。あなたは僕の監督だったけど、友人でもあり僕はその関係に感謝します。次のステージでも頑張ってください!」
まさに、恩師と呼べる存在であったポチェッティーノ前監督とケインの関係。2人の物語は一旦幕を下ろすこととなった。
PR
|
関連ニュース