渦中のスターリングが騒動終息を主張 「解決して前進」
2019.11.12 16:30 Tue
マンチェスター・シティに所属するイングランドFWラヒーム・スターリングが和解を主張した。
騒動の渦中にいるスターリングはその一件後、自身のインスタグラム(sterling7)を更新。次のように綴っている。
「まず最初に、誰しもが僕にとって、あのゲーム(リバプール戦)にどんな意味があるのかわかってくれていると思う」
「みんな、僕がそんな(イラつく)性格じゃないことも知っている。ジョーとは言葉を交わし合い、解決して、前進した」
「僕らはもう大丈夫。5〜10秒ぐらいのことだったと理解している。これ以上、今回の件を大きくしない」
「僕らは木曜日のゲーム(14日のモンテネグロ戦)にフォーカスするよ」
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スターリングは11日に代表合流した際、食堂にいたリバプールのDFジョー・ゴメスと一悶着。代表ウィーク直前に行われたプレミアリーグ第12節のゲームでのやり合いが今回の一件に何らかの形で繋がっているとみられるなか、イングランドサッカー協会(FA)はスターリングに関して、14日にホームで行われるユーロ2020予選のモンテネグロ代表戦に向けたメンバーからの除外を決めた。「まず最初に、誰しもが僕にとって、あのゲーム(リバプール戦)にどんな意味があるのかわかってくれていると思う」
「みんな、僕がそんな(イラつく)性格じゃないことも知っている。ジョーとは言葉を交わし合い、解決して、前進した」
「僕らは感情の高ぶりが激しいスポーツに生きている。僕自身、感情が行き過ぎたことを認められる人間だ」
「僕らはもう大丈夫。5〜10秒ぐらいのことだったと理解している。これ以上、今回の件を大きくしない」
「僕らは木曜日のゲーム(14日のモンテネグロ戦)にフォーカスするよ」
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