天王山敗北のペップ、チームを誇る…微妙ジャッジに「審判に聞いて」
2019.11.11 10:00 Mon
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が10日にアウェイで行われたプレミアリーグ第12節のリバプール戦後、コメントした。イギリス『BBC』が報じている。
この敗北により、リバプールの背中がより遠ざかってしまったグアルディオラ監督。試合後、こう振り返っている。
「リバプールを祝福する。我々は3失点して、1得点しか挙げられなかったが、私はチームを誇りに思う。信じられないぐらい勇敢だった。相手は欧州王者であり、世界で最も難しいスタジアムが会場を持っているチーム。そのなかで、選手たちはリーグ連覇の王者らしいプレーをしてくれた」
また、ここからの逆転優勝の可能性について問われると、「私はマジシャンじゃなく、未来のことなんてわからない。次はホームでチェルシー戦。倒すことにトライする」と述べた。
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勝ち点6差で首位リバプールを追う2位シティ。3連覇の可能性を潰さないためにも是が非でも勝っておきたい直接対決だったが、1-3の黒星でシーズン3敗目を喫した。「リバプールを祝福する。我々は3失点して、1得点しか挙げられなかったが、私はチームを誇りに思う。信じられないぐらい勇敢だった。相手は欧州王者であり、世界で最も難しいスタジアムが会場を持っているチーム。そのなかで、選手たちはリーグ連覇の王者らしいプレーをしてくれた」
また、ここからの逆転優勝の可能性について問われると、「私はマジシャンじゃなく、未来のことなんてわからない。次はホームでチェルシー戦。倒すことにトライする」と述べた。
さらに、いくつかの場面で微妙な判定があった件についての質問が及ぶと、「審判団に聞いてくれ」とだけ言い、ジャッジに関してノーコメントを貫いたという。
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