レーティング:リバプール 3-1 マンチェスター・シティ《プレミアリーグ》
2019.11.11 03:31 Mon
プレミアリーグ第12節、リバプールvsマンチェスター・シティが10日にアンフィールドで行われ、3-1でリバプールが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
1 アリソン 6.0
最後に失点したものの、セービング、キック精度ともに高いパフォーマンスを披露
DF
66 アーノルド 6.0
スターリングを抑えることに重きを置いた。終盤に右サイドから失点を許したが90分間で及第点以上の出来に
6 ロブレン 7.0
3点目が決まった後の気合の入った守備で他の選手たちに檄を飛ばした
4 ファン・ダイク 7.0
的確なポジショニングと守備の統率で相手のチャンスの芽を摘み取った
ロバートソンの真骨頂とも言える正確無比なクロスで2点目をアシスト
MF
3 ファビーニョ 7.0
試合立ち上がりに目の覚めるような一発で一気にアンフィールドのボルテージをマックスに
14 ヘンダーソン 7.0
縁の下の力持ち的なプレーが多いヘンダーソンだが、この日はチームを勇気づける3点目をアシスト
(→ミルナー 5.5)
今日も試合を締める係を完遂
5 ワイナルドゥム 6.5
高いパス精度で中盤のバランサーに
FW
11 サラー 7.5
ゲームメイクからフィニッシュまで、攻撃面において抜群の存在感
(→ジョー・ゴメス -)
9 フィルミノ 6.0
中央でマークを集めることでサラーやマネへの圧力を分散させた
(→オックスレイド=チェンバレン -)
10 マネ 7.0
シュートは1本にとどまったものの、その1本が相手の士気を削ぐ3点目に。終始危険な場面に顔を出した
監督
クロップ 7.0
王者シティ相手に完勝と言っていい試合を演じた。このまま首位の座を譲らず優勝街道をひた走る可能性は高い
▽マンチェスター・シティ採点
1 ブラーボ 5.0
失点はノーチャンス。エデルソンの代役という立ち位置だったが何度もファインセーブを見せた
DF
2 ウォーカー 5.0
攻撃参加直後のスペースを使われることが多く、この試合の右サイドは弱点となっていた
5 ストーンズ 5.0
ゴール前での壁は高かったものの、リバプールの強みであるサイドからの攻撃に対応しきれなかった
25 フェルナンジーニョ 5.5
センターバッククライシスの中でこの日も最終ラインを守った。3失点だが中央は何とか締めた
12 アンヘリーニョ 5.5
サラーのゴールシーンではマークが甘く失点を許してしまった。最後は意地の1点をアシスト
MF
16 ロドリ 5.5
ゲームを作れず苦い復帰戦に
17 デ・ブライネ 6.0
セットプレーで2、3点分のチャンスを演出。カウンターも幾度かチャンスとなったが…
8 ギュンドアン 5.0
あまり目立てずキーパスも少なかった
FW
20 ベルナルド・シウバ 6.5
最後に1点を返したが時すでに遅し。それでも諦めず最後まで走り続けた
10 アグエロ 5.5
何度もゴールに迫ったが、苦手なアンフィールドで今夜も得点できず
(→ジェズス 5.5)
途中出場で攻撃のアクセントになった
7 スターリング 6.0
シティの中で最もゴールに近づいた回数が多かったものの、慎重になりすぎる場面もあり無得点に
監督
グアルディオラ 5.0
早々の2失点でプランが狂ったか、最後まで立て直すことが出来ず、ライバルをさらに優位な状況にしてしまった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
サラー(リバプール)
ゴールだけでなく、ドリブルやポジショニングによるゲームメイクも光った試合に。前半の出来は今季最高か
リバプール 3-1 マンチェスター・シティ
【リバプール】
ファビーニョ(前6)
サラー(前13)
マネ(後6)
【マンチェスター・シティ】
ベルナルド・シウバ(後33)
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▽リバプール採点(C)CWS Brains, LTD.
GK
1 アリソン 6.0
最後に失点したものの、セービング、キック精度ともに高いパフォーマンスを披露
66 アーノルド 6.0
スターリングを抑えることに重きを置いた。終盤に右サイドから失点を許したが90分間で及第点以上の出来に
6 ロブレン 7.0
3点目が決まった後の気合の入った守備で他の選手たちに檄を飛ばした
4 ファン・ダイク 7.0
的確なポジショニングと守備の統率で相手のチャンスの芽を摘み取った
26 ロバートソン 7.5
ロバートソンの真骨頂とも言える正確無比なクロスで2点目をアシスト
MF
3 ファビーニョ 7.0
試合立ち上がりに目の覚めるような一発で一気にアンフィールドのボルテージをマックスに
14 ヘンダーソン 7.0
縁の下の力持ち的なプレーが多いヘンダーソンだが、この日はチームを勇気づける3点目をアシスト
(→ミルナー 5.5)
今日も試合を締める係を完遂
5 ワイナルドゥム 6.5
高いパス精度で中盤のバランサーに
FW
11 サラー 7.5
ゲームメイクからフィニッシュまで、攻撃面において抜群の存在感
(→ジョー・ゴメス -)
9 フィルミノ 6.0
中央でマークを集めることでサラーやマネへの圧力を分散させた
(→オックスレイド=チェンバレン -)
10 マネ 7.0
シュートは1本にとどまったものの、その1本が相手の士気を削ぐ3点目に。終始危険な場面に顔を出した
監督
クロップ 7.0
王者シティ相手に完勝と言っていい試合を演じた。このまま首位の座を譲らず優勝街道をひた走る可能性は高い
▽マンチェスター・シティ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ブラーボ 5.0
失点はノーチャンス。エデルソンの代役という立ち位置だったが何度もファインセーブを見せた
DF
2 ウォーカー 5.0
攻撃参加直後のスペースを使われることが多く、この試合の右サイドは弱点となっていた
5 ストーンズ 5.0
ゴール前での壁は高かったものの、リバプールの強みであるサイドからの攻撃に対応しきれなかった
25 フェルナンジーニョ 5.5
センターバッククライシスの中でこの日も最終ラインを守った。3失点だが中央は何とか締めた
12 アンヘリーニョ 5.5
サラーのゴールシーンではマークが甘く失点を許してしまった。最後は意地の1点をアシスト
MF
16 ロドリ 5.5
ゲームを作れず苦い復帰戦に
17 デ・ブライネ 6.0
セットプレーで2、3点分のチャンスを演出。カウンターも幾度かチャンスとなったが…
8 ギュンドアン 5.0
あまり目立てずキーパスも少なかった
FW
20 ベルナルド・シウバ 6.5
最後に1点を返したが時すでに遅し。それでも諦めず最後まで走り続けた
10 アグエロ 5.5
何度もゴールに迫ったが、苦手なアンフィールドで今夜も得点できず
(→ジェズス 5.5)
途中出場で攻撃のアクセントになった
7 スターリング 6.0
シティの中で最もゴールに近づいた回数が多かったものの、慎重になりすぎる場面もあり無得点に
監督
グアルディオラ 5.0
早々の2失点でプランが狂ったか、最後まで立て直すことが出来ず、ライバルをさらに優位な状況にしてしまった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
サラー(リバプール)
ゴールだけでなく、ドリブルやポジショニングによるゲームメイクも光った試合に。前半の出来は今季最高か
リバプール 3-1 マンチェスター・シティ
【リバプール】
ファビーニョ(前6)
サラー(前13)
マネ(後6)
【マンチェスター・シティ】
ベルナルド・シウバ(後33)
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