ヴェンゲルのバイエルン就任はなし! ヴェンゲルからアプローチをクラブが拒否
2019.11.08 03:00 Fri
新監督を探すバイエルンだが、フランス人指揮官のアーセン・ヴェンゲル氏からの逆オファーを断ったようだ。
今月3日、成績不振を理由にニコ・コバチ監督との契約を解消したバイエルン。後任にはミランやユベントスで指揮を執ったマッシミリアーノ・アッレグリ氏やパリ・サンジェルマンのトーマス・トゥヘル監督、ほかにも元ライプツィヒ指揮官のラルフ・ラングニック氏など錚々たる名前が候補に挙がっている。
その中で、バイエルン就任に興味があることを明言していたヴェンゲル氏は、実際にクラブの最高経営責任者であるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏と連絡を取ったとされている。
しかし、ドイツ方面の情報に明るい記者のクリスティアン・フォーク氏によれば、両者による会談が7日に行われた後、バイエルンはヴェンゲル氏からの申し出に断りを入れたという。
ドイツ『ビルト』によると、クラブのスポーツ・ディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏は「冷静に正しいと思う監督を選ぶ。現時点ではハンス=ディーター・フリックが適切な監督だ」と公言している。
今月3日、成績不振を理由にニコ・コバチ監督との契約を解消したバイエルン。後任にはミランやユベントスで指揮を執ったマッシミリアーノ・アッレグリ氏やパリ・サンジェルマンのトーマス・トゥヘル監督、ほかにも元ライプツィヒ指揮官のラルフ・ラングニック氏など錚々たる名前が候補に挙がっている。
しかし、ドイツ方面の情報に明るい記者のクリスティアン・フォーク氏によれば、両者による会談が7日に行われた後、バイエルンはヴェンゲル氏からの申し出に断りを入れたという。
ドイツ『ビルト』によると、クラブのスポーツ・ディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏は「冷静に正しいと思う監督を選ぶ。現時点ではハンス=ディーター・フリックが適切な監督だ」と公言している。
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