マドリー、ロドリゴのハットトリックなど大量6得点で長友ガラタサライを粉砕!《CL》
2019.11.07 07:12 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)・グループA第4節、レアル・マドリーvsガラタサライが6日に行われ、6-0でマドリーが勝利した。長友は88分までプレーした。
試合は早々に動く。4分、左サイドのマルセロがクロスを上げると、ボールはファーサイドのロドリゴのもとへ。ボックス右でボールを持ったロドリゴは、素早く中に切り込み、左足でゴールに流し込んだ。
さらにロドリゴは、再び左から上げたマルセロのクロスを今度は頭で合わせて追加点。キックオフからわずか7分で2点を奪った。
なおも止まらないホームチーム。クロースがボックス内でエンゾンジに倒されたシーンで、主審は一度は見逃したものの、VARでファウルとリジャッジ。このPKをキッカーのセルヒオ・ラモスがパネンカで沈めて、14分で3点のリードを得た。
緊急事態となったガラタサライは、後半に向けて選手を2人入れ替える。だが、全くゴールに近づけないまま時間だけが過ぎていく。
マドリーも選手交代でこう着してきたチームの活性化を図ると68分、交代直後のイスコがCKを頭で合わせてGKムスレラを強襲。74分にはベンゼマもゴールに迫るが、ボックス左からのシュートもムスレラに止められた。
それでも81分にカルバハルのクロスをベンゼマが押し込んでダメ押しの5点目を奪取。さらに後半アディショナルには、ロドリゴがベンゼマとのワンツーでボックス左に侵入し、GKのタイミングを外すシュートを決めてハットトリックを達成した。
結局、マドリーは6-0の大勝を収め、次節のグループステージ突破に王手をかけた。
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前節の同カードで、今季CL初勝利を手にしたマドリー。3連勝で首位を走るパリ・サンジェルマンの今節の突破が有力となっている中、勝って2位をキープしたいこの試合は、直近のベティス戦からスタメンを3人変更して臨んだ。さらにロドリゴは、再び左から上げたマルセロのクロスを今度は頭で合わせて追加点。キックオフからわずか7分で2点を奪った。
なおも止まらないホームチーム。クロースがボックス内でエンゾンジに倒されたシーンで、主審は一度は見逃したものの、VARでファウルとリジャッジ。このPKをキッカーのセルヒオ・ラモスがパネンカで沈めて、14分で3点のリードを得た。
この上ない立ち上がりとなったマドリーだが、42分にマルセロが負傷し交代を余儀なくされてしまう。しかしその3分後、ガラタサライの長友のバックパスを奪ったロドリゴがボックスに侵入し、ベンゼマのゴールをお膳立て。前半だけで4点を記録した。
緊急事態となったガラタサライは、後半に向けて選手を2人入れ替える。だが、全くゴールに近づけないまま時間だけが過ぎていく。
マドリーも選手交代でこう着してきたチームの活性化を図ると68分、交代直後のイスコがCKを頭で合わせてGKムスレラを強襲。74分にはベンゼマもゴールに迫るが、ボックス左からのシュートもムスレラに止められた。
それでも81分にカルバハルのクロスをベンゼマが押し込んでダメ押しの5点目を奪取。さらに後半アディショナルには、ロドリゴがベンゼマとのワンツーでボックス左に侵入し、GKのタイミングを外すシュートを決めてハットトリックを達成した。
結局、マドリーは6-0の大勝を収め、次節のグループステージ突破に王手をかけた。
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