孤立の原因? ベティス戦欠場のベイルとハメスが試合中に帰宅
2019.11.03 17:30 Sun
レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルとコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの行動が物議を醸している。スペイン『マルカ』が伝えた。
そんななか、この試合をケガにより欠場していたとみられるベイルとハメスはスタンドで観戦。だが、試合終了の10分前にスタジアムを後にしたという。また、ベイルに関しては前節のレガネス戦も試合途中に帰宅していた模様で、今夏に加入したFWルカ・ヨビッチの移籍後初ゴールを見ていなかったようだ。
その理由として、サンティアゴ・ベルナベウの全面改修の工事が始まったこと関係で渋滞に巻き込まれる可能性を考慮したとのこと。最後まで見届けなければいけない決まりは無いようだが、チームの秩序を乱す行動がチーム内で孤立している原因なのかもしれない。
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マドリーは2日に行われたラ・リーガ第12節でベティスをホームのサンティアゴ・ベルナベウに迎え入れた。試合は、MFエデン・アザールのゴールがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)で取り消されるなど、再三のチャンスを作りながらもゴールレスドローで終了。首位浮上のチャンスを逃した。その理由として、サンティアゴ・ベルナベウの全面改修の工事が始まったこと関係で渋滞に巻き込まれる可能性を考慮したとのこと。最後まで見届けなければいけない決まりは無いようだが、チームの秩序を乱す行動がチーム内で孤立している原因なのかもしれない。
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