ドルトムントが後半の3発でヴォルフスブルクとの上位対決に快勝で2位浮上!《ブンデスリーガ》
2019.11.03 01:52 Sun
ドルトムントは2日、ブンデスリーガ第10節でヴォルフスブルクをホームに迎え、3-0で快勝した。
4位ヴォルフスブルク(勝ち点17)に対し、ロイスを最前線に2列目に右からハキミ、ブラント、T・アザールと並べる[4-2-3-1]で臨んだドルトムントが押し込む展開で立ち上がっていくと、15分にヴァイグルがコントロールシュートでゴールに迫る。
しかし22分、ヴォルフスブルクに最初の決定機。ボックス右に抜け出したエンメチャのチップキックシュートがバーに直撃した。
その後、28分に負傷したロイスに代わってゲッツェを投入したドルトムントが自陣に引くヴォルフスブルクを崩せない中、時間が経過していく。
まずは52分、ハキミのパスをボックス左で受けたT・アザールが中に切り返して右足でゴール右へ蹴り込み、先制点を奪取。T・アザールの移籍後初ゴールで試合を動かしたドルトムントは続く56分、ボックス左に侵入したハキミがGK強襲のシュートを浴びせると、58分に突き放した。T・アザールのパスを受けたボックス左のラファエウ・ゲレイロがゴール右に蹴り込んだ。
その後も主導権を握ったドルトムントはヴォルフスブルクに何もさせない。そして終盤の87分、ブラントが左サイドから上げたクロスがボックス内のブルマの手に当たってPKを獲得したドルトムントは、これをゲッツェが決めて3-0。後半の3ゴールで快勝としたドルトムントがバイエルンらをかわして2位に浮上している。
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前節シャルケとのダービーを0-0で引き分けた5位ドルトムント(勝ち点16)は、3日前に行われたDFBポカールのボルシアMG戦を終盤に生まれたブラントの2発で逆転勝利を飾った。そのボルシアMG戦のスタメンから5選手を変更。サンチョやヴィツェルらに代えてロイスやフンメルス、ハキミらがスタメンに戻った。しかし22分、ヴォルフスブルクに最初の決定機。ボックス右に抜け出したエンメチャのチップキックシュートがバーに直撃した。
その後、28分に負傷したロイスに代わってゲッツェを投入したドルトムントが自陣に引くヴォルフスブルクを崩せない中、時間が経過していく。
前半追加タイム5分にはセットプレーからブルマに決定的なシュートを許してヒヤリとしたドルトムントだったが、後半にギアを上げる。
まずは52分、ハキミのパスをボックス左で受けたT・アザールが中に切り返して右足でゴール右へ蹴り込み、先制点を奪取。T・アザールの移籍後初ゴールで試合を動かしたドルトムントは続く56分、ボックス左に侵入したハキミがGK強襲のシュートを浴びせると、58分に突き放した。T・アザールのパスを受けたボックス左のラファエウ・ゲレイロがゴール右に蹴り込んだ。
その後も主導権を握ったドルトムントはヴォルフスブルクに何もさせない。そして終盤の87分、ブラントが左サイドから上げたクロスがボックス内のブルマの手に当たってPKを獲得したドルトムントは、これをゲッツェが決めて3-0。後半の3ゴールで快勝としたドルトムントがバイエルンらをかわして2位に浮上している。
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