ヨビッチの移籍後初ゴールなど大量5ゴールを奪ったマドリーが最下位レガネスを粉砕!《ラ・リーガ》
2019.10.31 07:15 Thu
レアル・マドリーは30日、ラ・リーガ第11節のレガネスとホームで対戦し5-0で大勝した。
3トップにはロドリゴ、ベンゼマ、アザールを並べ、中盤はアンカーにカゼミロ、インサイドハーフにクロースとバルベルデを起用。最終ラインを右からカルバハル、ヴァラン、セルヒオ・ラモス、マルセロと並べた。
試合は早い時間にスコアが動く。マドリーは7分、マルセロの左クロスをファーサシドのベンゼマがダイレクトで折り返すと、ゴール前のロドリゴが押し込んだ。さらに、直後の8分にもボックス左から仕掛けたベンゼマの折り返しをクロースが流し込み、追加点を奪った。
立ち上がりの連続ゴールで主導権を掌握したマドリーは、22分にカゼミロのパスを受けたアザールがドリブルでボックス内まで持ち上がると、飛び出した相手GKに倒されPKを獲得。
攻勢を続けるマドリーは39分、ベンゼマのパスでボックス右深くまで駆け上がったカルバハルの折り返しをゴール前で再び受けたベンゼマが右足でゴールを狙ったががこのシュートはGKソリアーノの好セーブに阻まれた。
後半に入っても試合をコントロールするマドリーは、62分にクロースを下げてケガ明けのモドリッチを投入。すると68分、ボックス中央から仕掛けたモドリッチがオメルオに倒され、この試合2本目のPKを獲得。このPKはベンゼマがゴール右隅に沈めた。
直後にお役御免となったベンゼマを下げてヨビッチを、75分にバルベルデを下げてイスコを投入。すると、後半アディショナルタイム1分にカルバハルの右クロスからヨビッチが頭でゴールネットを揺らし、待望の移籍後初ゴールを奪った。
結局、試合はそのまま5-0で終了。ヨビッチの移籍後初ゴールなどでマドリーが、最下位レガネスに大勝した。
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バルセロナとの“エル・クラシコ”が12月に延期となったため、中7日の試合となったマドリー。そのマドリーは、チャンピオンズリーグ(CL)のガラタサライ戦から同じ先発メンバーを起用。試合は早い時間にスコアが動く。マドリーは7分、マルセロの左クロスをファーサシドのベンゼマがダイレクトで折り返すと、ゴール前のロドリゴが押し込んだ。さらに、直後の8分にもボックス左から仕掛けたベンゼマの折り返しをクロースが流し込み、追加点を奪った。
立ち上がりの連続ゴールで主導権を掌握したマドリーは、22分にカゼミロのパスを受けたアザールがドリブルでボックス内まで持ち上がると、飛び出した相手GKに倒されPKを獲得。
セルヒオ・ラモスのPKはGKソリアーノのファインセーブに阻まれたが、VARの結果、主審はGKソリアーノがゴールライン上から出ていたとしてやり直しを認めた。2度目のPKはセルヒオ・ラモスがゴール左隅に沈め、マドリーがリードを3点に広げた。
攻勢を続けるマドリーは39分、ベンゼマのパスでボックス右深くまで駆け上がったカルバハルの折り返しをゴール前で再び受けたベンゼマが右足でゴールを狙ったががこのシュートはGKソリアーノの好セーブに阻まれた。
後半に入っても試合をコントロールするマドリーは、62分にクロースを下げてケガ明けのモドリッチを投入。すると68分、ボックス中央から仕掛けたモドリッチがオメルオに倒され、この試合2本目のPKを獲得。このPKはベンゼマがゴール右隅に沈めた。
直後にお役御免となったベンゼマを下げてヨビッチを、75分にバルベルデを下げてイスコを投入。すると、後半アディショナルタイム1分にカルバハルの右クロスからヨビッチが頭でゴールネットを揺らし、待望の移籍後初ゴールを奪った。
結局、試合はそのまま5-0で終了。ヨビッチの移籍後初ゴールなどでマドリーが、最下位レガネスに大勝した。
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