ジダン、不仲囁かれるベイルに言及「我々は良い関係」
2019.10.30 21:45 Wed
レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督が、ウェールズ代表MFガレス・ベイルとの不仲説について言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。
そんな中、レガネス戦の2日前にベイルがロンドンにいたことが判明。公式ではケガなどの情報はなかったためファンの混乱を招いたが、スペイン『アス』によれば、筋肉に問題を抱えており、その治療でロンドンを訪れていたようだ。ジダン監督もそれを認め、両者の関係に軋轢はないことを強調している。
「我々は良い関係だ。彼と移籍について話したことはないし、彼もそれについては決して話さないだろう。彼はケガをしていたから許可を得てクラブを離れた。彼は今プレーすることはできない。回復すれば多くの試合に出られる」
「彼は一生懸命努力しているし、トレーニングもよくこなしている。多くの噂がここでの混乱を招いているが、選手は100%コミットしている」
「そういう者たちに彼は満足していると思う。彼があまり文句を言うのを見たことがないからね」
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30日にラ・リーガ第11節のレガネス戦を控えているマドリー。第10節のバルセロナ戦は国内の問題で延期となったため、第9節のマジョルカ戦の敗戦からバウンスバックが求められる大事な一戦だ。「我々は良い関係だ。彼と移籍について話したことはないし、彼もそれについては決して話さないだろう。彼はケガをしていたから許可を得てクラブを離れた。彼は今プレーすることはできない。回復すれば多くの試合に出られる」
「彼は一生懸命努力しているし、トレーニングもよくこなしている。多くの噂がここでの混乱を招いているが、選手は100%コミットしている」
「ベイルはマドリーの選手であり、彼を信頼している。戻ってくれば我々は皆心強い。メディカル的な問題も然り、誰もが話す権利を持っているんだ。彼の周りにはとても優れた人物ばかりで、細心の注意を払って行動するようにしている」
「そういう者たちに彼は満足していると思う。彼があまり文句を言うのを見たことがないからね」
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