FWキャロルの負傷について、ニューカッスル指揮官が容態を説明 「足首ではない」
2019.10.25 23:00 Fri
ニューカッスルを率いるスティーブ・ブルース監督が元イングランド代表FWアンディ・キャロルのケガについて説明している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
ベンチスタートながらここまで4試合に出場しているキャロルだが、直近のチェルシー戦でどうやら負傷したようだ。これまでリバプールやウェストハムでプレーしてきたキャロルだが、その負傷癖が自身のキャリアを悩ませてきた。その中で足首は何度かケガを重ねた個所で、今回も同様のケガが懸念された。
だが、負傷個所はそ径部だったようだ。ブルース監督は胸を撫で下ろしてコメントしている。
「不幸中の幸いで足首ではない。しばらくベンチに座っていると誰でも起こりえる軽傷だ」
「次は先発出場する予定だった。だがそうできなかった。誰だってがっかりするだろう。しかし、我々は進まなければならない」
なお、早ければ来月2日の第11節ウェストハム戦に間に合うとのことだ。
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昨季限りでウェストハムを退団し、8年半ぶりの復帰を果たしたキャロル。今季の初出場となったプレミアリーグ第6節のブライトン戦ではセント・ジェームズ・パークから歓声が沸き起こり、厚い歓迎を受けた。だが、負傷個所はそ径部だったようだ。ブルース監督は胸を撫で下ろしてコメントしている。
「不幸中の幸いで足首ではない。しばらくベンチに座っていると誰でも起こりえる軽傷だ」
「足首の調子は良いし、むしろそのケアをできるのは良いことだ。だからアンディ以上に落ち込んでいるものはいない」
「次は先発出場する予定だった。だがそうできなかった。誰だってがっかりするだろう。しかし、我々は進まなければならない」
なお、早ければ来月2日の第11節ウェストハム戦に間に合うとのことだ。
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