トリッソが練習中に心臓発作…命に別状はなし
2019.10.21 15:50 Mon
バイエルンに所属するフランス代表MFコランタン・トリッソが心臓発作を起こしていたようだ。イギリス『メトロ』が伝えた。
そのなかで、トリッソは練習中に突如心臓に手を当てて、ピッチの上に座り込んだという。すぐさま、ニコ・コバチ監督が練習を中止させ、クラブドクターが状態をチェック。症状はめまいのみであり、命に別状はないとのことだ。
トリッソは2017年夏にリヨンから加入。今シーズンのここまで公式戦9試合に出場し、2アシストを記録している。
PR
19日に行われたブンデスリーガ第8節のアウグスブルク戦を2-2で引き分けたバイエルン。この試合に出場しなかったトリッソは、ほかの選手と共に、20日にトレーニングに参加した。トリッソは2017年夏にリヨンから加入。今シーズンのここまで公式戦9試合に出場し、2アシストを記録している。
PR
|
関連ニュース