ロドリCB起用のシティ、C・パレスを無失点に抑え2試合ぶり白星《プレミアリーグ》
2019.10.20 03:32 Sun
マンチェスター・シティは19日、プレミアリーグ第9節でクリスタル・パレスと対戦し、2-0で勝利した。
そんなシティの攻撃はまずは7分、ベルナルド・シウバが相手のパスを奪って素早くシルバへ。ボックス手前中央のシルバは左足で狙ったが、これはGKの正面に。17分にはロドリのパスからベルナルド・シウバ。ボックス右から狙った強烈なシュートはGKヘネシーにセーブされた。
20分過ぎにもギュンドアンがゴールに迫ったシティ。先制は39分のことだった。フェルナンジーニョのビルドアップから右のベルナルド・シウバに展開。左足で上げたクロスにジェズスが頭で飛び込みコースを変えると、これが左ポストを跳ね返ってネットを揺らした。
さらにその2分後、今度はカウンターからデ・ブライネが持ち上がり、最後はスターリングの浮き球のパスに対し、シルバが走り込みながらGKの股を抜くボレーシュートを決めてリードを広げた。
一方、注目の守備はここまで相手のシュートを3本に抑える仕事ぶり。ポゼッションで大きく上回っているため、センターバックにプレッシャーがかかることもほとんどない。
だが、そんな防戦一方のクリスタル・パレスも74分、ザハのクロスからファン・アーンホルトがシュート。さらにその2分後のCKでは、投入直後のベンテケがヘディングシュートを枠に飛ばしたが、GKエデルソンがファインセーブを見せた。
その後、シティはシルバを下げてストーンズを起用。これに伴い、センターバックを務めていたロドリが本来の中盤に戻った。
終盤にベンテケの強烈なシュートがGKエデルソンを強襲したものの、最後まで無失点に抑えたシティが2-0で勝利。2試合ぶりの白星となった。
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全勝を続けるリバプールに次いで2位につけているシティだが、前節はウォルバーハンプトンに0-2で完敗し早くも2敗目を喫した。これ以上ライバルに離されたくない今節、オタメンディが練習でケガをしたようで、センターバックはフェルナンジーニョとロドリが起用された。20分過ぎにもギュンドアンがゴールに迫ったシティ。先制は39分のことだった。フェルナンジーニョのビルドアップから右のベルナルド・シウバに展開。左足で上げたクロスにジェズスが頭で飛び込みコースを変えると、これが左ポストを跳ね返ってネットを揺らした。
さらにその2分後、今度はカウンターからデ・ブライネが持ち上がり、最後はスターリングの浮き球のパスに対し、シルバが走り込みながらGKの股を抜くボレーシュートを決めてリードを広げた。
後半もシティの攻勢は続く。52分に左ポストを掠めるシュートを放ったスターリングは、55分にもドリブルで相手を躱してシュートに繋げる。さらに63分にはデ・ブライネが相手にボックス内で倒される場面があったが、主審の笛はもらえなかった。
一方、注目の守備はここまで相手のシュートを3本に抑える仕事ぶり。ポゼッションで大きく上回っているため、センターバックにプレッシャーがかかることもほとんどない。
だが、そんな防戦一方のクリスタル・パレスも74分、ザハのクロスからファン・アーンホルトがシュート。さらにその2分後のCKでは、投入直後のベンテケがヘディングシュートを枠に飛ばしたが、GKエデルソンがファインセーブを見せた。
その後、シティはシルバを下げてストーンズを起用。これに伴い、センターバックを務めていたロドリが本来の中盤に戻った。
終盤にベンテケの強烈なシュートがGKエデルソンを強襲したものの、最後まで無失点に抑えたシティが2-0で勝利。2試合ぶりの白星となった。
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