ジダン、ポグバとの接触は「偶然」
2019.10.19 10:45 Sat
レアル・マドリーの指揮を執るジネディーヌ・ジダン監督がマンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(26)との接触を偶然だと話した。スペイン『アス』が報じている。
そのポグバは負傷の療養を目的にドバイへ。だが、17日付けのイギリス『ミラー』にドバイでジダン監督との2ショット写真がスクープされ、憶測に拍車をかける事態に発展している。
来年1月の移籍市場が迫るなかでの接触ということもあって、大きな話題を呼んだ同一件。ジダン監督は18日、ラ・リーガ第9節のマジョルカ戦に向けた会見で、そのポグバとの接触を問われると、こう返してみせたという。
「偶然だね。たまたま私があの場所にいて、彼もそうだった。互いを知っているから、話をしたまでさ。何を話したかは話せないがね。それはプライベートなことだ。それぞれのことを長く知る互いがばったり出会ったから、その場で話し込んだだけだよ」
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今夏に移籍希望を明らかにしたポグバ。ジダン監督からラブコールがかかるレアル・マドリー行きを狙ったものとみられるが、ユナイテッドに放出の意思がなく、残留を決意している。来年1月の移籍市場が迫るなかでの接触ということもあって、大きな話題を呼んだ同一件。ジダン監督は18日、ラ・リーガ第9節のマジョルカ戦に向けた会見で、そのポグバとの接触を問われると、こう返してみせたという。
「偶然だね。たまたま私があの場所にいて、彼もそうだった。互いを知っているから、話をしたまでさ。何を話したかは話せないがね。それはプライベートなことだ。それぞれのことを長く知る互いがばったり出会ったから、その場で話し込んだだけだよ」
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