得点力不足のアトレティコ、今冬にカバーニ獲り? 来夏にはフリーで獲得可能
2019.10.16 20:05 Wed
アトレティコ・マドリーが、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(32)の獲得を考慮しているという。スペイン『アス』が伝えた。
この状況にアトレティコの上層部とディエゴ・シメオネ監督は今冬にストライカーの補強に動くことで合意。その候補が過去に何度か獲得に動いたカバーニだという。
マンチェスター・ユナイテッドも状況を注視しているというカバーニの現行契約は今シーズンまで。PSGにとってウルグアイ代表FWを売却できる最後のチャンスであることから.
2000万ユーロ~3000万ユーロ(約23億9000万円~約35億9000万円)のオファーを提示すれば、誘惑することができると同メディアは見解を示している。
ただ、同選手は公式戦通算283試合でクラブ最多となる195ゴールを決めていることもあり、ファンからの信頼も厚い。そのため、フランス王者と新契約締結を結ぶ可能性も残されているとのことだ。
PR
今夏に絶対的エースであったフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンをバルセロナに放出し、クラブ最高額でベンフィカからポルトガル代表FWジョアン・フェリックスを後釜として迎え入れたアトレティコ。ここまでのラ・リーガで4勝3分け1敗の3位に位置しているが、総得点は「7」と得点力不足が否めない状況となっている。マンチェスター・ユナイテッドも状況を注視しているというカバーニの現行契約は今シーズンまで。PSGにとってウルグアイ代表FWを売却できる最後のチャンスであることから.
2000万ユーロ~3000万ユーロ(約23億9000万円~約35億9000万円)のオファーを提示すれば、誘惑することができると同メディアは見解を示している。
ただ、同選手は公式戦通算283試合でクラブ最多となる195ゴールを決めていることもあり、ファンからの信頼も厚い。そのため、フランス王者と新契約締結を結ぶ可能性も残されているとのことだ。
PR
|
関連ニュース