レスターMFマディソンに素行問題浮上! 病気で代表離脱中にカジノでギャンブルか?
2019.10.13 18:45 Sun
レスター・シティのイングランド代表MFジェームズ・マディソンが代表離脱後にカジノでギャンブルに興じていた疑惑が浮上している。イギリス『サン』が伝えている。
マディソンはここまでフル代表に3度の招集歴があったが、ここまでの直近4試合はいずれも起用されず、代表未デビューとなっている。その中でイングランドサッカー協会(FA)は今月10日、同選手が病気を理由に代表離脱することを発表していた。
しかし、そのマディソンは11日にイングランドが敵地でチェコ代表に1-2で敗れた夜、レスターにあるカジノでギャンブルに興じていた疑惑が浮上している。
『サン』のレポートには画質は不鮮明も、ベースボールにパーカーのフードを被ったマディソン似の若者がカジノにいる様子を写した画像を掲載している。
仮に、今回の報道が事実である場合、FAから何らかの処分を科される可能性がある。また、以前から規律を重んじるガレス・サウスゲート監督の不興を買うことは確実だ。
マディソンはここまでフル代表に3度の招集歴があったが、ここまでの直近4試合はいずれも起用されず、代表未デビューとなっている。その中でイングランドサッカー協会(FA)は今月10日、同選手が病気を理由に代表離脱することを発表していた。
『サン』のレポートには画質は不鮮明も、ベースボールにパーカーのフードを被ったマディソン似の若者がカジノにいる様子を写した画像を掲載している。
仮に、今回の報道が事実である場合、FAから何らかの処分を科される可能性がある。また、以前から規律を重んじるガレス・サウスゲート監督の不興を買うことは確実だ。
現在、マンチェスター・ユナイテッドやトッテナムらビッグ6の関心を集めるなど、イングランド屈指の若手MFとの評価を確立しつつあるマディソン。その一方で、素行不良の噂も幾つか出ており、今後のステップアップに向けてはメンタルや生活面の改善が必要なのかもしれない。
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