清水の西澤健太がJ1月間MVP受賞! J2は新潟のレオナルド、J3は秋田の中村亮太《KONAMI月間MVP》
2019.10.11 18:21 Fri
Jリーグは11日、9月度の「2019明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP」を発表した。J1では清水エスパルスのMF西澤健太、J2ではアルビレックス新潟のFWレオナルド、J3ではブラウブリッツ秋田のMF中村亮太が選出された。
同賞はYBCルヴァンカップを除く、各月のリーグ戦を対象に選考委員会による選考の上、最も活躍した選手に与えられる。受賞選手には、クリスタルトロフィーの他、J1選手には30万円、J2選手には20万円、J3選手には10万円が授与される。
西澤は、9月の全2試合(9月1日開催の鹿島アントラーズ戦は前月扱い)でリーグ最多の4ゴールを記録し、チームの連勝に貢献。西澤のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆MF西澤健太(清水エスパルス)
「Jリーグ月間MVPをいただき、大変嬉しく思いますし、誇りに思います。自分の努力だけでは手にすることのできない栄誉であり、日々共に戦う仲間、スタッフ、サポーター、家族、友人、支えてくださる全ての方々に感謝します。自分の限界にチャレンジし、試行錯誤を積み重ね、日々成長していけるように、これまで以上の覚悟をもって精進したいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「2試合で4ゴール2アシスト。切れ味鋭いドリブル、ゴールに向かった仕掛けるプレーは見ていても歯切れが良い。特に左45度からの仕掛け、シュートの型を持っている」
「2試合で4点と、結果をしっかり出せている」
◆柱谷幸一委員
「左サイドから攻撃で相手に脅威を与えた。月間4ゴールは最多ゴール」
◆北條聡委員
「覚醒清水の昇り竜。左から縦横無尽の仕掛けで2戦4発。9月の堂々の主役に。ゴール右隅に沈めた名古屋戦の一撃は見事。湘南戦の2点2アシストも非凡」
◆寺嶋朋也委員
「いまJ1で最も危険な男。シュートのうまさもさることながら、他の選手のゴールも演出するなど、攻撃の起点となっている」
レオナルドは、9月の4試合に出場し、5ゴールを記録。2勝2分けの無敗に貢献した。レオナルドのコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆FWレオナルド(アルビレックス新潟)
「月間MVPに選出していただき、とても嬉しく光栄に思います。自分は常にチームに貢献したいと強く考えながらプレーしていますし、チームメイトとの信頼関係があるからこそ、試合でのゴールに繋がっていると思います。MVPに選ばれたことに満足せずに、これからもチームの勝利のために、トレーニングから高い集中力を継続させて、ゲームでゴールを積み上げていきたいです」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「スピードあるストライカー。日本のサッカーにも慣れて、本領発揮」
◆福西崇史委員
「4試合で5点とるのはすごい」
◆柱谷幸一委員
「月間で5ゴール!チームの勝利に貢献した」
◆北條聡委員
「ゴールラッシュが止まらない。4戦5発の大車輪。好調新潟にこの人あり。今月もゴールパターンは何でもござれ。気づけば得点ランク首位」
◆寺嶋朋也委員
「昨季J3得点王がJ2でその力を再証明し、得点ランクトップに。ペナルティーエリア内での落ち着きとマークを外す老獪さは22歳とは思えない」
中村は9月の3試合で4ゴール3アシストを記録し、3戦全勝に貢献した。中村のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆MF中村亮太(ブラウブリッツ秋田)
「明治安田生命J3リーグ9月KONAMI月間MVPを受賞することが出来、大変嬉しく思います。
これは僕ひとりの力ではありません。ブラウブリッツ秋田は「全員力」という言葉を掲げて戦っています。チームのみんなに感謝したいと思います。これからもブラウブリッツ秋田が勝てるよう、邁進していきたいです。ありがとうございました」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「4ゴール3アシストでチームを3連勝に導いた。滞空時間のあるヘディング、身体を張ったプレーから両足どちらでもシュートが撃てる。松本、FC大阪、沼津などでプレーした苦労人。ひたむきな姿勢に共感する」
◆福西崇史委員
「頭、左足、右足と点をとる能力の高いストライカーとアシストもしっかりしてる」
◆柱谷幸一委員
「月間での4ゴール、3アシストはゴール・アシストでの最多」
◆北條聡委員
「秋田進撃の急先鋒。3戦4発。ポストで基点、アシストも量産。申し分なし」
◆寺嶋朋也委員
「第23節・讃岐戦でハットトリック。思い切りの良いシュートに加えて、サイドに流れてのチャンスメークなど幅広く活躍しチームの3連勝に貢献」
同賞はYBCルヴァンカップを除く、各月のリーグ戦を対象に選考委員会による選考の上、最も活躍した選手に与えられる。受賞選手には、クリスタルトロフィーの他、J1選手には30万円、J2選手には20万円、J3選手には10万円が授与される。
◆MF西澤健太(清水エスパルス)
「Jリーグ月間MVPをいただき、大変嬉しく思いますし、誇りに思います。自分の努力だけでは手にすることのできない栄誉であり、日々共に戦う仲間、スタッフ、サポーター、家族、友人、支えてくださる全ての方々に感謝します。自分の限界にチャレンジし、試行錯誤を積み重ね、日々成長していけるように、これまで以上の覚悟をもって精進したいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「2試合で4ゴール2アシスト。切れ味鋭いドリブル、ゴールに向かった仕掛けるプレーは見ていても歯切れが良い。特に左45度からの仕掛け、シュートの型を持っている」
◆福西崇史委員
「2試合で4点と、結果をしっかり出せている」
◆柱谷幸一委員
「左サイドから攻撃で相手に脅威を与えた。月間4ゴールは最多ゴール」
◆北條聡委員
「覚醒清水の昇り竜。左から縦横無尽の仕掛けで2戦4発。9月の堂々の主役に。ゴール右隅に沈めた名古屋戦の一撃は見事。湘南戦の2点2アシストも非凡」
◆寺嶋朋也委員
「いまJ1で最も危険な男。シュートのうまさもさることながら、他の選手のゴールも演出するなど、攻撃の起点となっている」
レオナルドは、9月の4試合に出場し、5ゴールを記録。2勝2分けの無敗に貢献した。レオナルドのコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆FWレオナルド(アルビレックス新潟)
「月間MVPに選出していただき、とても嬉しく光栄に思います。自分は常にチームに貢献したいと強く考えながらプレーしていますし、チームメイトとの信頼関係があるからこそ、試合でのゴールに繋がっていると思います。MVPに選ばれたことに満足せずに、これからもチームの勝利のために、トレーニングから高い集中力を継続させて、ゲームでゴールを積み上げていきたいです」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「スピードあるストライカー。日本のサッカーにも慣れて、本領発揮」
◆福西崇史委員
「4試合で5点とるのはすごい」
◆柱谷幸一委員
「月間で5ゴール!チームの勝利に貢献した」
◆北條聡委員
「ゴールラッシュが止まらない。4戦5発の大車輪。好調新潟にこの人あり。今月もゴールパターンは何でもござれ。気づけば得点ランク首位」
◆寺嶋朋也委員
「昨季J3得点王がJ2でその力を再証明し、得点ランクトップに。ペナルティーエリア内での落ち着きとマークを外す老獪さは22歳とは思えない」
中村は9月の3試合で4ゴール3アシストを記録し、3戦全勝に貢献した。中村のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆MF中村亮太(ブラウブリッツ秋田)
「明治安田生命J3リーグ9月KONAMI月間MVPを受賞することが出来、大変嬉しく思います。
これは僕ひとりの力ではありません。ブラウブリッツ秋田は「全員力」という言葉を掲げて戦っています。チームのみんなに感謝したいと思います。これからもブラウブリッツ秋田が勝てるよう、邁進していきたいです。ありがとうございました」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「4ゴール3アシストでチームを3連勝に導いた。滞空時間のあるヘディング、身体を張ったプレーから両足どちらでもシュートが撃てる。松本、FC大阪、沼津などでプレーした苦労人。ひたむきな姿勢に共感する」
◆福西崇史委員
「頭、左足、右足と点をとる能力の高いストライカーとアシストもしっかりしてる」
◆柱谷幸一委員
「月間での4ゴール、3アシストはゴール・アシストでの最多」
◆北條聡委員
「秋田進撃の急先鋒。3戦4発。ポストで基点、アシストも量産。申し分なし」
◆寺嶋朋也委員
「第23節・讃岐戦でハットトリック。思い切りの良いシュートに加えて、サイドに流れてのチャンスメークなど幅広く活躍しチームの3連勝に貢献」
|
関連ニュース