メッシ、ネイマールの宿敵マドリー移籍を本気で危惧していた
2019.10.09 08:45 Wed
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、今夏の移籍市場でビッグディールを匂わせたパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマール(27)について言及した。スペイン『マルカ』がスペイン『RAC1』を引用して伝えている。
先日、今夏のネイマール復帰を望んでいたことを明かしたメッシ。だが、今夏の移籍市場では、宿敵であるマドリーへの移籍も危惧していたという。
「僕は、ネイマールがここ(バルセロナ)に来ないのであれば、レアル・マドリーに行くと本当に思っていた」
「自分で示していたように、彼はPSGを去りたがっていた。そして、レアル・マドリーとフロレンティーノ(・ペレス)が彼に署名するために何かをするつもりだと思っていたよ」
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今夏の移籍市場でPSG退団の希望を公言したネイマール。同選手に対しては、古巣のバルセロナやレアル・マドリーが関心を寄せていたが、PSG側が要求していたとされる推定3億ユーロ(約350億円)という高額な金額に納得させるオファーを用意することができず、移籍が実現することなく市場は閉幕した。「僕は、ネイマールがここ(バルセロナ)に来ないのであれば、レアル・マドリーに行くと本当に思っていた」
「自分で示していたように、彼はPSGを去りたがっていた。そして、レアル・マドリーとフロレンティーノ(・ペレス)が彼に署名するために何かをするつもりだと思っていたよ」
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