ジダン、移籍後初弾アザールの得点量産に期待「このゴールがきっかけになることを願っている」
2019.10.06 18:00 Sun
レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督が、ベルギー代表MFエデン・アザールのここからのゴール量産に期待を寄せた。クラブ公式サイトが伝えている。
それでも5日に行われたラ・リーガ第8節でグラナダ戦に先発すると、1-0で迎えた前半終了間際にループシュートを決めて待望の移籍後初ゴールをマーク。さらには61分にモドリッチのミドルシュートをアシストし、1ゴール1アシストの活躍で首位キープに貢献した。
試合後、ジダン監督はアザールの活躍に満足感を示し、これを皮切りにゴールを多く決めることを望んだ。
「我々は良いプレーをし、ゴールを決めるエデン(・アザール)を必要としている。彼もそれを求めているし、試合が終わった後は、ロッカールームで幸せそうだった」
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今夏にチェルシーから自身の憧れであったマドリーへの移籍を実現させたアザール。しかし、ケガで開幕に出遅れ、ここまでの公式戦5試合でもゴールに絡むことができず、懐疑的な声も上がり始めていた。試合後、ジダン監督はアザールの活躍に満足感を示し、これを皮切りにゴールを多く決めることを望んだ。
「我々は良いプレーをし、ゴールを決めるエデン(・アザール)を必要としている。彼もそれを求めているし、試合が終わった後は、ロッカールームで幸せそうだった」
「我々は彼自身のプレーとゴールに満足している。今回のゴールが得点量産へのきっかけになることを願っている」
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