ウーデゴールが9月のラ・リーガ月間MVPに選出!
2019.10.05 02:50 Sat
ラ・リーガは4日、ソシエダのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが9月の月間MVPに選ばれたことを発表した。
しかし、2015-16シーズンはカスティージャでのプレーがメインとなり、トップチームでの公式戦出場はその後伸びず。2017年1月に正式にトップチームに昇格すると、そのままエールディビジのヘーレンフェーンへとレンタル移籍。2018年8月にはフィテッセへとレンタル移籍し、今シーズンはソシエダへとレンタル移籍している。
なかなか殻を破ることが出来ないウーデゴールだったが、ソシエダではここまでリーグ戦7試合で2ゴール2アシストを記録。アラベス戦では10回ものチャンスを創出していたという。チームも9月に行われた4試合で3勝1敗という好成績を残しており、今回の受賞に繋がった。
この活躍から、スペイン『アス』はマドリーが呼び戻しを検討していると報道。レンタル期間は2021年までとなっているが、成績次第では早期復帰の可能性も大いにあるようだ。
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2015年1月、16歳でレアル・マドリー・カスティージャへと加入したウーデゴール。“神童”と呼ばれた同選手は、カスティージャ所属ながら同年5月のラ・リーガ第38節のヘタフェ戦でトップチームデビューを果たした。なかなか殻を破ることが出来ないウーデゴールだったが、ソシエダではここまでリーグ戦7試合で2ゴール2アシストを記録。アラベス戦では10回ものチャンスを創出していたという。チームも9月に行われた4試合で3勝1敗という好成績を残しており、今回の受賞に繋がった。
この活躍から、スペイン『アス』はマドリーが呼び戻しを検討していると報道。レンタル期間は2021年までとなっているが、成績次第では早期復帰の可能性も大いにあるようだ。
なお、候補にはマドリーFWカリム・ベンゼマやビジャレアルFWジェラール・モレノが挙がっていた。
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