マドリーに大打撃…マルセロが再離脱で左SB不在に
2019.10.04 22:05 Fri
レアル・マドリーは4日、ブラジル代表DFマルセロの負傷離脱を発表した。
なお、マドリーでは左サイドバックを本職としているDFフェルラン・メンディと、同ポジションでプレー可能なナチョも離脱中。今回マルセロが再離脱となったことで、右サイドバックを主戦場としているDFダニエル・カルバハルかDFアルバロ・オドリオソラを左サイドに回すか、リザーブチームのレアル・マドリー・カスティージャから引き上げる必要がありそうだ。
ここまでラ・リーガ無敗で首位に立っているマドリー。5日に行われる次節、2位と好調な昇格組のグラナダをホームに迎え撃つ。
PR
9月中旬に行われたラ・リーガ第4節のレバンテ戦で首を痛め、数試合を欠場していたマルセロ。1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループA第2節のクラブ・ブルージュ戦でDFナチョ・フェルナンデスの負傷もあり、復帰を果たしたが、今度は右足大腿二頭筋の伸長で再離脱となるようだ。ここまでラ・リーガ無敗で首位に立っているマドリー。5日に行われる次節、2位と好調な昇格組のグラナダをホームに迎え撃つ。
PR
|
関連ニュース