シティ、今季限りで退団濃厚のシルバ後釜にノルウェーの神童に関心か
2019.10.04 23:15 Fri
マンチェスター・シティが、レアル・マドリーからレンタルでソシエダに加入しているノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(20)に関心を示しているようだ。スペイン方面の情報をもとにイギリス『デイリー・メール』が伝えている。
ただ、ノルウェー代表MFに対してはマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルなど複数のプレミアクラブが関心を示している模様。さらに、保有権を持つマドリーが移籍金6000万ポンド(約78億9000万円)を要求していることや、選手当人が「僕の目標はマドリーでプレーすること」と残留を希望するコメントを残していることから難しいオペレーションになることが予想されている。
15歳という若さでノルウェー代表デビューを果たした神童として、2015年1月に鳴り物入りでマドリーに加入したウーデゴール。だが、トップチームで目立った成績を残ことはできず、ヘーレンフェーンやフィテッセへのレンタル移籍を経験した。
ソシエダにレンタル移籍で加入した今シーズンは、ここまでのラ・リーガ7試合で2ゴール2アシストを記録するなど、好パフォーマンスを披露。9月の月間MVPにも選出されている。
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2010年夏に加入以降、攻撃のタクトを振るってきた元スペイン代表MFダビド・シルバが今シーズン限りで退団することを明言しているシティ。そこで、シティは長期的な後継者として、ウーデゴールの動向に視線を注いでいるという。15歳という若さでノルウェー代表デビューを果たした神童として、2015年1月に鳴り物入りでマドリーに加入したウーデゴール。だが、トップチームで目立った成績を残ことはできず、ヘーレンフェーンやフィテッセへのレンタル移籍を経験した。
ソシエダにレンタル移籍で加入した今シーズンは、ここまでのラ・リーガ7試合で2ゴール2アシストを記録するなど、好パフォーマンスを披露。9月の月間MVPにも選出されている。
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