チェルシー、処分明け補強第一号はモナコの大型DF?
2019.10.04 19:00 Fri
チェルシーがモナコに所属するU-19フランス代表DFブノワ・バディアシル(18)の獲得に興味を示しているようだ。フランス『Le 10 Sport』が伝えている。
そのバディアシルに対して、チェルシーが補強リストの最上位にリストアップしており、今冬の獲得を画策しているという。シーズン途中での放出に否定的だというモナコだが、来夏に売却する可能性はある模様だ。
加えて、チェルシーは現在、国際サッカー連盟(FIFA)から2つのウインドー(2019年夏と2020年冬)での補強禁止処分を科されているため、軽減されない限り獲得に動けない状況だ。そのため、来夏の獲得を視野に入れており、それまで接触を続けるとのことだ。
PR
モナコ下部組織出身のバディアシルは194㎝の長身を生かしたセンターバックが本職だが、サイドバックでもプレー可能な大型DF。昨年2月にトップチームに昇格すると、公式戦29試合に出場した昨シーズン途中から主力に定着を遂げ、今シーズンもここまでリーグアン6試合に出場している。加えて、チェルシーは現在、国際サッカー連盟(FIFA)から2つのウインドー(2019年夏と2020年冬)での補強禁止処分を科されているため、軽減されない限り獲得に動けない状況だ。そのため、来夏の獲得を視野に入れており、それまで接触を続けるとのことだ。
PR
|
関連ニュース