絶妙フィードで決勝アシストのバルサ守護神…「パーフェクトだった」
2019.09.29 10:00 Sun
バルセロナに所属するドイツ代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンが28日に敵地で行われたラ・リーガ第7節のヘタフェ戦でのアシストに言及した。スペイン『マルカ』が報じた。
その試合で輝きを放ったのがテア・シュテーゲン。ゴールマウスを守る仕事もさることながら、ロングフィードからスアレスの先制ゴールをお膳立てするなど、攻守に躍動した。
チームが陥る敵地で勝てない負の流れを自身のアシストで断ち切ったテア・シュテーゲン。試合後、こう振り返っている。
「(アシストの場面は)パーフェクトだった。ルイスが走りだして、素晴らしいゴールを決めたね。僕にとって、初めてのアシストだ。チームに貢献できて良かった。3ポイントを手にして、バルセロナに戻るよ」
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今シーズンのラ・リーガで1994-95シーズン以来の低調なスタートを切ったバルセロナ。開幕から勝てずにいるアウェイでの今節だったが、ヘタフェ相手に4試合目にして初白星を手にした。チームが陥る敵地で勝てない負の流れを自身のアシストで断ち切ったテア・シュテーゲン。試合後、こう振り返っている。
「(アシストの場面は)パーフェクトだった。ルイスが走りだして、素晴らしいゴールを決めたね。僕にとって、初めてのアシストだ。チームに貢献できて良かった。3ポイントを手にして、バルセロナに戻るよ」
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