レアル攻撃陣を貫禄の零封! アトレティコ守護神「引き分けはフェアな結果」
2019.09.29 09:00 Sun
アトレティコ・マドリーに所属するスロベニア代表GKヤン・オブラクが28日にホームで行われたラ・リーガ第7節のレアル・マドリー戦について、引き分けという結果を妥当だと語った。
スペイン『マルカ』によると、抜群の安定感を誇るプレーで数少ない決定機を凌ぎ、レアル・マドリーの攻撃陣をシャットアウトしたオブラクは試合後、こう振り返ったという。
「僕らも彼らもあまりリスクを冒さなかった。引き分けはフェアな結果だよ。次の試合に向けて良くなるだろう」
「ポイントはゲットできたけど、勝ちたかったね。僕らは明確なチャンスがなく、あまり良くなかったけど、引き分けに値する戦いはしたと思う」
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勝ち点1差で追う宿敵との直接対決だったアトレティコ・マドリー。だが、互いに決定打を欠き、ゴールレスドローという結果に終わっている。「僕らも彼らもあまりリスクを冒さなかった。引き分けはフェアな結果だよ。次の試合に向けて良くなるだろう」
「ポイントはゲットできたけど、勝ちたかったね。僕らは明確なチャンスがなく、あまり良くなかったけど、引き分けに値する戦いはしたと思う」
「GKにとって、止めるのは基本的なこと。ボールも良く見えて、位置取りも良かった。常にそうだと良いね。失点が少ないほど、僕たちにとって都合が良い」
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