ピャニッチの2戦連発弾と復帰のC・ロナウド弾でユーベが快勝! 3連勝で次節インテル戦に弾み《セリエA》
2019.09.29 00:01 Sun
ユベントスは28日、セリエA第6節でSPALをホームに迎え、2-0で快勝した。
1勝4敗と出遅れた最下位のSPAL相手に前節同様、中盤ダイヤモンド型の[4-4-2]で臨んだユベントスはサイドバックにクアドラードとマテュイディを配した。
そのユベントスが立ち上がりから押し込む展開とすると、8分にC・ロナウドが枠内シュートをマーク。1分後にはケディラが際どいヘディングシュートを浴びせたが、その後は攻めあぐねてしまう。
そんな中34分、ユベントスはロングカウンターから決定機。ディバラがボックス内まで侵入してコントロールシュートを放ったが、GKベリシャの好守に阻止された。
それでも45分、ユベントスが押し切る。ケディラの横パスをボックス手前中央のピャニッチが右足ボレーで一閃。完璧なシュートがゴール左上に決まった。
前半のうちに先制したユベントスは迎えた後半、54分にケディラのヘディングシュートで追加点に迫るも、GKベリシャのビッグセーブに阻まれる。さらに67分、ディバラのドリブルシュートは再びGKベリシャの好守に阻まれた。
それでも78分、左サイドを抜け出したディバラの正確なクロスをファーサイドのC・ロナウドがヘディングシュートで叩き込み、リードを広げた。
終盤にかけても3点目に迫り続けたユベントスが2-0で快勝。次節インテル戦に弾みを付ける3連勝としている。
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前節ブレシア戦を2試合連続逆転で制し、今季4勝目を挙げてインテルを追走したユベントスは、次節インテルとのイタリア・ダービーを控える中、ブレシア戦のスタメンから4選手を変更。内転筋を痛めていたC・ロナウドが先発に復帰し、ディバラと2トップを形成した。そのユベントスが立ち上がりから押し込む展開とすると、8分にC・ロナウドが枠内シュートをマーク。1分後にはケディラが際どいヘディングシュートを浴びせたが、その後は攻めあぐねてしまう。
そんな中34分、ユベントスはロングカウンターから決定機。ディバラがボックス内まで侵入してコントロールシュートを放ったが、GKベリシャの好守に阻止された。
前半終盤、攻勢をかけたユベントスは43分、ラムジーのゴール至近距離からのヘディングシュートはGKベリシャのビッグセーブに阻まれる。さらにピャニッチのミドルシュートはゴールライン上のDFにクリアされてしまった。
それでも45分、ユベントスが押し切る。ケディラの横パスをボックス手前中央のピャニッチが右足ボレーで一閃。完璧なシュートがゴール左上に決まった。
前半のうちに先制したユベントスは迎えた後半、54分にケディラのヘディングシュートで追加点に迫るも、GKベリシャのビッグセーブに阻まれる。さらに67分、ディバラのドリブルシュートは再びGKベリシャの好守に阻まれた。
それでも78分、左サイドを抜け出したディバラの正確なクロスをファーサイドのC・ロナウドがヘディングシュートで叩き込み、リードを広げた。
終盤にかけても3点目に迫り続けたユベントスが2-0で快勝。次節インテル戦に弾みを付ける3連勝としている。
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